「2020Fellow」カテゴリーアーカイブ

2020年度BBCOACH PROJECTサポートフェロー:中村哲子

中村哲子

中村哲子(駒澤大学総合教育研究部)

自己紹介:
大学で英語や英語文学の授業を担当しながら、アイルランド文学を中心とした文学研究に携わっています。慶應義塾大学大学院やノッティンガム大学大学院で学び、日本医科大学を経て現職にあります。これまで、授業をとおして理系から文系までさまざまな学生さんと出会い、英語を目の前にして、日本語も含めてことばをどう捉え、身につけていったらいいかについて共に考え、伝えてきました。


応援メッセージ:
 皆さんのさまざまなプロジェクトへの取り組みと、そこで発揮されるエネルギーはかけがえのないものだと思っています。そこには、皆さんの何かを知り、何かを作り上げるプロセスで得られる知的な喜びへの追求があります。時には、思うように結果が得られないこともあるでしょう。わからない、うまく解けないという経験こそが貴重であることも忘れないでください。コロナ禍によって図らずも可視化されたように、答えの出ないことにどう立ち向かうかを考えることが、私たちには求められています。不安と喜びのはざまで、皆さんが新たな自分と出会うことを願っています。

2020年度BBCOACH PROJECTサポートフェロー:島崎理一

所属: OPTYWORKS 株式会社 代表取締役

自己紹介: 

日本興業銀行・海外証券子会社・経営コンサルティング会社の事業部長・石油化学メーカーの海外部門長・IT大手システム会社の事業企画本部長・ベンチャー企業での事業部長の経験を活かして、今年、会社を起こしまして、複数の会社で経営コンサルティング・Startup企業支援・教育研修開発の仕事をしております。とにかくこの歳のサラリーマン出身の経営者としては異色の経歴を持つアイデアマンとして、いろいろな分野の企業や政府の難題解決に取り組んでおります。

おかげさまでPBLに限らず、マネジメント・プロセスの分野での仕事やボランティアの経験の機会が多く、PMBOK(プロジェクトマネジメントの標準体系)の日本支部の理事(現在は監事)、ITIL(システム運用業務プロセスの標準体系)での日本での最初の入門書の執筆、最近ではCIBOK(サイバーセキュリティ分野の標準体系)での啓蒙活動、POMBOK(エネルギー分野での標準体系)での日本初最初の標準体系のとりまとめ等、様々な業界のグローバル標準化・経営に大きく関わってきました。最近では、DX関連の仕事が増えています。興味ある方はご連絡ください。

応援メッセージ: 

PBLに関しては、私は10年ほど前に米国視察に仲間と行き、衝撃を受けたのが最初です。それ以来、新たな社会での学習のあり方を模索しております。デジタル社会の時代を迎えて、大きく学習の在り方が変わってきています。何が本質的に変わらず、何が大きく変わろうとしているのか、そんな視点を踏まえて、私なりの経験をお伝えできればいいなと思っています。

2020年度BBCOACH PROJECTサポートフェロー:草場壽一

自己紹介
草場 壽一

佐賀県出身。

一般社団法人 未来技術推進協会 代表理事

京都大学・大学院卒。超伝導体の研究。その後、大手電気メーカーの研究所入所。メタマテリアル、三次元積層メモリ等の研究。

2017年8月に、エンジニアが社会課題を解決する流れを作るべく、未来技術推進協会設立。テクノロジーベースのスタートアップを生み出すエコシステム構築中。

SDGsを楽しく学べるボードゲームを開発し、2020年にソーシャルプロダクツ賞を受賞。

応援メッセージ

自分の未来の責任を今果たそうとしている皆様の取り組みには、感動を覚えます。デジタルネイティブの皆様の、テクノロジーを活かしたアイデアで社会的インパクトを世界に与えることも期待しています。

2020年度BBCOACH PROJECTサポートフェロー:金井隆行

自己紹介
金井 隆行(37)
株式会社近畿日本ツーリスト首都圏 本社団体旅行部SDGs推進担当
総合的探究型学習型のSDGs研修や修学旅行などの普及を目指しバックキャスティングで活動中。

応援メッセージ
2030年を支える学生達が他人事ではなく自分ごととして捉える学生や生徒を応援しております。
これから迎える、SDGs、Society 5.0やディープラーニング発展を一緒に自分事で頑張りましょう!
このBBCoach Projectを通して、PBLを取り込み、日本社会を変革してください!
自分たちの将来は自分たちで作る、誰も取り残さない という皆様の熱い思いを応援しております!​

2020年度BBCOACH PROJECTサポートフェロー:日野公三

日野公三
明蓬館高等学校 学校長、アットマーク国際高等学校 学校長、NPO日本ホームスクール支援協会理事長
㈱リクルート、神奈川県第三セクター取締役などを経て、広域通信制高校創立、運営に乗り出す。
現在、自閉症作家として世界に知られる東田直樹氏の入学を経て2009 年ライフワークである、高校における特別支援教育を実現するための明蓬館高等学校を開校。校長に就任。
2013 年SNEC(スペシャル・ニーズ・エデュケーション・センター)を品川・御殿山に設立。全国21か所にサテライトセンターを開設している。
著書に「発達障害の子どもたちの進路と多様な可能性(WAVE出版)」「インターネット教育革命(PHP研究所)」がある。

<応援メッセージ>
主体的・対話的で深い学び

BB Coachに参加されている方は、すでに目覚めた人類なので私から申し上げることはさほどありません。
下記に書くことは、むしろ、まだ参加されていない人たちへの応援メッセージにしたいと思います。
これまで学校教育の多くは、私的な立身出世あるいは安定的な人生をおくることを提唱するかのような学校の姿勢から行われてきたものです。
学校教育の枠組みをつくった官僚、学識経験者たちが自分たちの経験則や職業上、日常的に用いている知識、スキルを法則化して、学年別に並べた配給型の者だった可能性があります。
制限時間内に出題者の求める正解の数で優劣がつけられる日常、正解は教員が取り仕切るものであり、児童生徒学生は正解であるか否かを評価する主体にはなれない、毎日予定調和的に行われる授業らがその典型です。
BB Coachで行われる探求型、協創型学習は、新学習指導要領においては、「思考力、判断力、表現力等」や「学びに向かう力、人間性等」を発揮し、伸ばすためには望ましい学習、学究的な活動です。

BB Coachは、これまでずいぶんと先回りしてもっとも先進的な活動をしてきました。
何周か遅れて、わが国の学校教育が追い付いてきたと言えるでしょう。

アクティブ・ラーニングは、国は日本語でこう表現しました。
「主体的・対話的で深い学び」です。
少し長くて退屈されるかもしれませんが、その中身を書き写します。

■主体的な学び
学ぶことに興味や関心を持ち、自己のキャリア形成の方向性と関連付けながら、見通しを持って粘り強く取り組み、自己の学習活動を振り返って、次につなげる「主体的な学び」が実現できるか。
■対話的な学び
子供同士の協働、教職員や地域の人との対話、先哲の考え方を手掛かりに考えること等を通じ、自己の考えを広げ深める「対話的な学び」が実現できるか。
■深い学び
習得・活用・探求という学びの過程の中で、各教科等の特質に応じた「見方・考え方」を働かせながら、知識を相互に関連付けてより深く理解したり、情報を精査して考えを形成したり、問題を見いだして解決策を考えたり、思いや考えを元に想像したりすることに向かう「深い学び」が実現できるか。

以上のことから、BB Coachの活動ほど国が推奨する学びとしてふさわしいものはありません。
子どもたち、大人たちが大いに参加してほしいと願っています。
参加された方々には、大きな自信と栄誉とこれからの学習により大きなモチベーションがもたらされることを祈っております。

2020年度BBCOACH PROJECTサポートフェロー:加来賢一

株式会社クリエイティヴ・リンクの加来賢一です。現在、オンライン・データベース・サービス「AFP World Academic Archive」の担当ディレクターをしています。

「AFP World Academic Archive」はフランスの報道機関AFP通信が提供する教育機関向けのデータベースです。世界中に取材拠点を持つAFP通信の4600万枚におよぶ最新のデジタル写真、40万点以上のビデオ動画をアカデミックユースに限定して教育機関に提供しています。大学の授業等におけるグループワーク、ディスカッション、論文作成、プレゼンテーションなどを行うとき、国際的な通信社が提供する「AFP World Academic Archive」の活用は非常に効果的です。
さらに、AFP通信が提供するコンテンツは著作物二次使用許諾済みで、煩雑な許諾申請など一切不要です。東京大学、早稲田大学、大阪大学など20を超える教育機関に正式導入されており、語学教材、授業のオンデマンド配信、公開講座、学会・研修会での事例報告等においても幅広く活用されてきました。

「AFP World Academic Archive(AFPWAA)」の詳細はこちらをご覧ください。→http://www.afpwaa.com

[応援メッセージ]
ICT, Education & Active Web Soltuion.をテーマに、インターネットを有意義に活用していく学習環境を構築してゆくBBCoach Projectの先進性を高く評価します。
今回のプロジェクトに参加される若いみなさんは、規制概念にとらわれない自由な発想で作品を制作してください。「自分が今一番伝えたいこと」を「最も効果的に表現する」ためには何が重要なのか…。みなさんの力作を期待しています。

A medical worker receives an injection of the first dose of the Pfizer-BioNTech Covid-19 vaccine at Saint Anna hospital in Sofia, on December 27, 2020. – Bulgaria started vaccinations on December 27, 2020, with its first shipment of 9,750 doses of the Pfizer/BioNTech vaccine in the capital Sofia and the central city of Plovdiv and Burgas, on the Black Sea. (Photo by NIKOLAY DOYCHINOV / AFP)

2020年度BBCOACH PROJECTサポートフェロー:高橋有希子

名前:高橋有希子

所属:
マインドフルラーニング 代表

自己紹介:
早稲田大学教育学部社会学科卒業。10 代でオーストラリアに6 年半在住。証券会社の総合職を経て、2000 年株式会社立の米国通信制高校アットマークインターハイスクール(現東京インターハイスクール)の立ち上げに関わる。
夫の転勤に伴い子ども3 人を連れて米国シリコンバレー、シカゴにて育児。学習スタイルアセスメントを通して子どもの気質や学び方に合せた生徒サポート、保護者対応、学習コーチ育成を手掛けた。現在は「人育てのゴールは幸せな自立」を掲げ、「学習スタイルコーチングメソッド」を開発。企業研修・教育機関向け教員研修、学習スタイル認定コーチ養成講座や各種講座、オンラインダイアローグを開催中。関わってきた保護者、と中高校生は1000名以上。

メッセージ:
BB Coachに参加されている皆さんは、日ごろから問題意識が高く、主体性を持つ学習者です。
コミュニケーションや共同作業の非認知スキルと言われている能力やプロジェクトの工程のマネージメントは、社会人になると即戦力として期待されるスキルです。自分にしか出来ない学びをこのコンテストで表現し、創造してください。心から応援しています。