BBCoach Project 2020審査会報告

2021年3月27日(土)Zoom上で第18回BBCoach Projectの二次審査会が開催されました。

今年度は新型コロナウィルスの影響もあり、全てオンラインでの審査が行われました。

もともとBBCoach Projectはオンラインでの作業を評価するコンテストでしたので、審査会自体にはさほど影響はなかったかと思います。

この困難な状況の中でも勝ち残った先鋭達が見事入賞し、オンライン動画での発表も行い、審査会は開催されました。

今回の審査員は以下の通りです。

(株)近畿日本ツーリスト首都圏 金井隆行
(株)クリエイティヴ・リンク 加来賢一
(一社)グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン 事務局長 大場恒雄
(有)ラウンドテーブルコム 柳沢富夫

審査結果

KNT賞((株)近畿日本ツーリスト首都圏)
チーム名:Inter high shcool
作品名:MBTI

AFPWAA賞((株)クリエイティヴ・リンク)
チーム名:芝浦検車区
作品名:芝浦検車区

SDGs賞((一社)グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン)
チーム名:芝浦検車区
作品名:芝浦検車区

審査会当日の模様はこちらから

BBCoach Project 2021最終審査会のお知らせ

下記の通り、オンラインで開催します。

2021年3月27日(土)午後1時〜4時(無料)

参観をご希望の方は、下記のフォームからお申し込みください。

お申し込みいただいた方に、zoom視聴用のURLとパスコードをお知らせします。

    お名前 (必須)

    メールアドレス (必須)

    学習者学習コーチ父兄教員教育関係者(教育関係企業も含む)社会人一般企業

    所属等の具体的な情報/応援メッセージ

    2020年度BBCOACH PROJECTサポートフェロー:榎本雅章

    【名前】榎本雅章

    【所属】

    株式会社ハックベリーズ

    (ふたばキッズアカデミー教室長、Webコンサルタント事業部長)

    【自己紹介】

    現在、地域密着の子供向け教室「ふたばキッズアカデミー」の教室長をしつつ、Webマーケターとして中小企業をメインにしたWeb集客支援をしています。

    元々13年ほどシステムエンジニアをしていたのですが、妻が始めた教室の経営サポートをしていく中で”子どもの未来をつくる”ことに関わることができる教育に大きな興味を覚えるようになりました。

    その後、教室長として経営を行う中で、教室を開きたい女性起業家や個人事業主などの集客相談を受けるようになりました。試しに、教室でのリアルな営業経験と会社員時代のシステム開発経験を活用してWeb集客のアドバイスをしたところ大成功。経営者に感謝され大きな喜びを得たばかりでなく、Web営業の「教育」をすることにも大きな興味が生まれました。

    子どもと経営者。対象は違いますが「教育」は本当に大切で、やりがいのある仕事だと日々感じています。

    【応援メッセージ】

    今年10年目になる教室運営。その中で、何かうまくいかないことがあったときに「自分で何が問題なのかを見つけて」「それを解決するにはどうしたらいいかを考えて」「実際にやって、結果をみてさらにどうすればいいかを考えられる」ことができる子どもと接する機会が何度もありました。彼らは、結果を出せるのはもちろんのこと、本当に生き生きして楽しそうなんです。

    今回のプロジェクトは、まさにそんな考え方を学ぶために役立つものだと思います。参加される皆様、Webという世界で自分なりにいろんな試行錯誤をしてみて下さい。今後につながるよい経験になるだけでなく、生き生きと楽しい時間を過ごせると思います!

    2020年度BBCOACH PROJECTサポートフェロー:杉本将輝

    名前:杉本 将輝(ショーグン)

    所属:一般社団法人モノづくりXプログラミングfor Shinagawa 代表理事、とごゑの会理事

    自己紹介: 

    キャリアは株式会社CSKを皮切りに富士ソフト株式会社では運用のプロジェクトを担当、システムの最前線で日々格闘する毎日でした。10年前に品川区立京陽小学校PTA会長に就任を契機に、地域活動と子どもたちを豊かに楽しくをテーマに活動して参りました。
    活動の主軸は「つくるを楽しむ」とし、遊びながら学ぶということと、失敗を恐れないということをお話してきました。
    現在はそらのいろ保育園の園長補佐をしながら地域活動を主体としてと一般社団法人モノづくりXプログラミングfor Shinagawa(モノプロしながわ)代表理事を務める傍らとごゑの会、勝島運河倶楽部、なぎさの会、品川区立小学校PTA連合会桜美会事務局として活動しています。
    コロナ渦においてはモノプロしながわではプログラミング教育だけでなくオンライン朝学活のサポート、教育のDX化の提唱を行っています。
    仲間は品川だけでなく、世田谷区、目黒区におり、日本全国ご相談ください。そしてともに進んで参りましょう。

    応援メッセージ: 
    本年度は新型コロナウィルスの影響により社会活動が制限されてしまいました。しかし、今の世にはICTという技術力で跳ね返していけるのではと思っております。
    ただICTを使うのではなく、そこには制作者と利用者どちらも使い勝手がいいものを編み出してください。そこには必ず魂を宿らせてください。魂があると人もモノも飛躍的に伸びていきます。あと、参加された皆様にお伝えしたいのは必ず失敗してください。今の時代は失敗を許さない状況ですが、失敗は必ず身になります。そして制作物の向上につながります。
    そして前を向いてひたすらに歩みましょう、時には遊びも必要です。遊びは学びです。
    大いに遊びましょう。
    皆様を応援して参ります!

    2020年度BBCOACH PROJECTサポートフェロー:上村光治

    上村光治

    所属名:ホワイトボックス 代表

    自己PR:
    CAI(Computer Assisted Instruction)を活用した学習塾を経営後、2000年コーチングとPBL(Project Based Learning)を活用したホームスクールを実践するバーチャルハイスクールの設立に参画。米国高等学校卒業資格を取得するプログラム構築、個別サポーターとしての学習コーチの育成・マネジメントを担当。内閣府構造改革特区に基づく株式会社立の広域・単位制高等学校を設立。

    現在は地域課題解決に取り組む社会起業家の支援、及び地域防災にかかる事業に携わっている。

    応援メッセージ:
    今一番興味を持っていることは何ですか?
    ぜひ聞かせてください。
    一緒に語り合いましょう。

    2020年度第18回BBCOACH PROJECT一次審査発表!

    下記のチームを2020年度第18回BBCoach Projectの一次審査通過チームとして認めます。

    二次審査会は3月27日(土)、zoomで開催します。(詳細は追ってご案内します)

    一次審査通過チームは、3月25日(木)正午までに、審査対象となる下記を、maharaの各チームのグループにアップロードするようお願いいたします。

    ・コンテンツ(Website)が公開状態になっているURL
    ・これまでに課題として出ているプロジェクト書類のすべて
    ・プレゼン資料
      形式は自由です。
      たとえば、
      ・Powerpointを動画にして音声を入れるなど
      ・実際にプレゼンをして録画するなど
      各チームで工夫していただいてかまいません。ただし動画にする場合、長さは10分以内とします。

    多くの方にアピールできるよう、工夫したプレゼンテーションを期待しています。

    審査会当日はなるべくzoomに参加していただきたいですが、義務ではありません。参加いただいたチームは審査員による質疑応答の時間(最大3分)を設けますので、アピールすることができます。

    ここからが勝負です。さらなるバージョンアップに挑戦してください。作品は単なる事実を表記しただけはなく、自分たちの意見を、熱意をアピールできる内容にしていきましょう!

    一次審査通過チーム

    ・2021BBC:芝浦検車区

    ・2021BBC: Inter-high school

    ・2021BBC:Hexagon

    ・2021BBC:Zooサファリパーク

    ・2021BBC:ビッグバン(条件付き)

    ・ステラとカモメとプラスチック製作委員会(条件付き)

    以上6チームを一次審査通過とします。

    「条件付き」のチームに関しては、審査対象とするには条件を満たしていない部分がありますので、それぞれ事務局からご連絡させていただきます。最終審査までに事務局からの要請にお応えいただけない場合、最終審査対象から外れる場合もありますことをご了承ください。

    最後まであきらめずにがんばってください!!