プロフィール
自己紹介 Curriculum Vitae 大場恒雄(Oba Tsuneo) Born in Kawasaki City in 1958 May 29th 一般社団法人 グローバルコンパクトネットワークジャパン 事務局長 Executive Director, Global Compact Network Japan 花王株式会社より出向 seconded from Kao Corporation 慶応義塾大学・法学部卒 花王株式会社入社。主として、家庭品マーケティング部門(企画本部、調査部、事業部門)にて、ブランドマネジメントに携わり、2001年より3年間販売部門(花王販売・中四国支社(当時)の後、花王インドネシア、ファブリック & ホームケア事業本部長、花王ベトナムを管掌。2018年4月より現職。
応援メッセージ
自社の持続可能性も?の中で、社会の持続性も組み入れる、会社・事業経営も難しい時代になりました。初めて参加しますが、ご発表を楽しみにしております。
未来技術推進協会 事業開発チームリーダー。
大阪府出身。奈良先端科学技術大学院大学にて、AR(拡張現実)、CGの研究をしておりました。富士ゼロックスに入社し、研究技術開発本部に配属。コンピュータビジョン、人工知能などの研究開発。そこから独立して、フリーランスのAIエンジニアをしております。
エンジニア主体のスタートアップ、企業に興味があり、未来技術推進協会に参加して、事業開発チームのリーダーをしております。
てアイデアソン・ハッカソンによるオープンイノベーションの推進を担当。アイデアソンはファシリテーターを20回以上担当しました。
応援メッセージ
未来技術推進協会にて、社会課題の解決をテクノロジーにて加速するエコシステム構築を試行錯誤ながら行っております。エンジニアがいかに社会課題に関心を抱くか、社会課題に取り組む方にテクノロジーの可能性をいかに感じてもらえるか。 若手のエンジニアの立場から、テクノロジーの可能性の可能性に関して、皆様にお伝えできればと考えています。
所属: OPTY合同会社 代表 (
自己紹介:
日本興業銀行・海外証券子会社・経営コンサルティング会社の事業部長・石油化学メーカーの海外部門長・IT大手システム会社の事業企画本部長・ベンチャー企業での事業部長の経験を活かして、今年、会社を起こしまして、複数の会社で経営コンサルティング・Startup企業支援・教育研修開発の仕事をしております。とにかくこの歳のサラリーマン出身の経営者としては異色の経歴を持つアイデアマンとして、いろいろな分野の企業や政府の難題解決に取り組んでおります。
おかげさまでPBLに限らず、マネジメント・プロセスの分野での仕事やボランティアの経験の機会が多く、PMBOK(プロジェクトマネジメントの標準体系)の日本支部の理事経験、ITIL(システム運用業務プロセスの標準体系)での日本での最初の入門書の執筆、最近ではCIBOK(サイバーセキュリティ分野の標準体系)での啓蒙活動、POMBOK(エネルギー分野での標準体系)での日本初最初の標準体系のとりまとめ等、様々な業界のグローバル標準化・経営に大きく関わってきました。
最近ブログも始めてまして、あの著名な米国雑誌サイエンスやNatureの論文や記事を文科系出身の人でも理解できるように読み解く記事を書いています。
http://sfc-shimazaki-riichi.strikingly.com もしくは 検索で「私のサブノート」で上位に出ます。
応援メッセージ:
PBLに関しては、私は10年ほど前に米国視察に仲間と行き、衝撃を受けたのが最初です。それ以来、新たな社会での学習のあり方を模索しております。デジタル社会の時代を迎えて、大きく学習の在り方が変わってきています。何が本質的に変わらず、何が大きく変わろうとしているのか、そんな視点を踏まえて、私なりの経験をお伝えできればいいなと思います。
名前:中村哲子
所属:駒澤大学 総合教育研究部
教授自己紹介: 大学で英語や英語文学の授業を担当しながら、アイルランド文学を中心とした文学研究に携わっています。慶應義塾大学大学院やノッティンガム大学大学院で学び、日本医科大学を経て現職にあります。これまで理系から文系までさまざまな学生さんとふれあう中で、幅広いトピックに関わる英語と出会ってきました。英語でも日本語と同じように、日常会話からはじまり、自分の体験を語ったり、学術的な論考をきちんとした書きことばで表現したりと、状況に応じてことばを適切に使うことが求められます。また、同じ言語でも地域によって違いがあります。こんなことばの多様性を学習者に意識してもらいたいと考えながら、日ごろ授業を展開しています。応援メッセージ: 私が研究というものにしっかりと取り組んでいきたいと思ったのは、あるプレゼンテーションの準備を進める過程で、頭の中でもやもやと考えがまとまらないところに一筋の光が射し、目の前に明確な見解が見えてきたときでした。こうした快感の繰り返しが、これまでの学びと思考を支えてきました。皆さんには、このBBCoach Projectを契機として、取り組んでみなければわからない経験を得てほしいと考えています。自分の思い通りにできてもできなくても、それはやってみなければわからない自分との新たな出会いです。こんなことが得意だったのか、これはどうも苦手らしいということを知るのも、一歩踏み出さなければわからないことなのです。皆さんの健闘を祈っています。
中村哲子
所属:VQS株式会社 部長
自己PR: 2000年にコンピュータ販売会社に就業。 自治体や民間企業へのソリューション提案に従事。 教育に関する案件を多くこなす。 2010年にVQSマーケティング株式会社設立とともに移籍。 2016年にVQS株式会社を設立し、現在にいたるまでオンライン教育に関する企画提案や事業立ち上げを支援。 オンライン教育のパイオニアとして、オンライン教育の普及をミッションに活動を展開。 地方における教育機会格差解消に向けた取り組みを実施。
応援メッセージ:
日本の教育は現在大きな転換点を迎えています。
従来型の講師による一方的な詰め込み学習から、学習者一人一人が主体的に学ぶ学習スタイルへの移行へ。
ダイナミックにスピーディに変動する現在のグローバル情勢に対応できる人材、「自ら考え・チームで協力し・試行錯誤のうえ成果を作り上げることができる。
いまの社会はそんな人材を求めているのです。
BBCOACH PROJECTの経験は、かけがえのない経験として、みなさんの将来に大きな助けになることでしょう。
所属名: 東京大学出版会 企画連携本部 応援メッセージ:
自己紹介:
東京大学出版会は、東京大学の戦後改革のなかで産声を上げた国立大学初の大学出版部です。それから60年、変化を続ける日本の大学に寄り添いながら、着実な出版活動を通じて学問と教育の普及に努めて参りました。
そして、かつてないスピードで教育のあり方が変化を遂げつつある今、大学出版部はこれまで以上に清新で創造的な出版活動を切り拓くことが求められています。私が所属します企画連携本部は、そのような活動の中心を担う部署でありまして、私は著作権戦略や新メディア・ICT利用教育についてリサーチを担当しております。
応援メッセージ:
教育のあり方・学びのあり方が大きく変化しつつある現在、教育そして学びの目的もまた大きく変わりつつあります。
スキルや知識を高めて職業的に大人になって行くことだけでなく、教養を高めて市民・公民として大人になって行くことが求められています。
そこでは、年齢も、所属も、背景に持っている価値観・経験等を異にする人々が出会い、コミュニケーションを重ねるなかで学びを深めることが求められますが、しかし「学年」という制度が象徴しているように、今日の学校制度は人間集団として非常に「均一な空間」となっており、そのようなPBL環境を整えることは容易でないのが現実でしょう。
BBCoach Projectは、ICTを利用することで実現した、ソーシャル要素に富む優れたPBLコースです。このようなオルタナティブ教育は、これからの学校教育を補完するものとして、ますます重要な役割を果たすことが期待されるでしょう。皆様も是非、BBCoach Projectに注目いただければと思います。
株式会社クリエイティヴ・リンクの加来賢一です。現在、オンライン・データベース・サービス「AFP World Academic Archive」の担当ディレクターをしています。
「AFP World Academic Archive」はフランスの報道機関AFP通信が提供する教育機関向けのデータベースです。世界中に取材拠点を持つAFP通信の4600万枚におよぶ最新のデジタル写真、40万点以上のビデオ動画をアカデミックユースに限定して教育機関に提供しています。大学の授業等におけるグループワーク、ディスカッション、論文作成、プレゼンテーションなどを行うとき、国際的な通信社が提供する「AFP World Academic Archive」の活用は非常に効果的です。
さらに、AFP通信が提供するコンテンツは著作物二次使用許諾済みで、煩雑な許諾申請など一切不要です。東京大学、早稲田大学、大阪大学など20を超える教育機関に正式導入されており、語学教材、授業のオンデマンド配信、公開講座、学会・研修会での事例報告等においても幅広く活用されてきました。
「AFP World Academic Archive(AFPWAA)」の詳細はこちらをご覧ください。→http:// www.afpwaa.com
[応援メッセージ]
ICT, Education & Active Web Soltuion.をテーマに、インターネットを有意義に活用していく学習環境を構築してゆくBBCoach Projectの先進性を高く評価します。
今回のプロジェクトに参加される若いみなさんは、規制概念にとらわれない自由な発想で作品を制作してください。「自分が今一番伝えたいこと」を「最も効果的に表現する」ためには何が重要なのか…。みなさんの力作を期待しています。
A woman walks in front of an illuminated “2019” sign on a square in central Moscow on December 30, 2018, ahead of the new year.
Mladen ANTONOV / AFP
氏名:増渕舜一
所属:法政大学キャリアデザイン学部
増渕舜一
応援メッセージ: 私も高校生の時にBBCoach Projectに参加しました。文化祭を1つのプロジェクトとして捉え、プロジェクトマネージャーをやっていた私にとって自信のあるプロジェクトでしたが、残念ながら賞は逃してしまいました。しかし、単に落胆で終わるのではなく「どこが悪かったのか」を反省したことで、私自身が成長できた出来事であったと思います。 「project」という単語をを分解読みすると、pro(前に)ject(進む)です。様々な困難、チームの仲違い、計画通りにいかないこともあるでしょう。それでも「reject(拒絶する)」せずに、前に進みましょう。 それが成功へのカギです。応援しています!
氏名:中村早希
Processed with Rookie Cam
所属:NECプラットフォームズ株式会社 ビジネスイノベーション本部
自己紹介:千葉大学大学院工学研究科デザイン科学専攻を卒業後、IT・ネットワーク製品の製造販売を手がけるNECプラットフォームズ株式会社に入社しました。
入社後は、PaPeRo i というロボットのプロモーションを担当しています。
応援メッセージ:
1つの作品をチームで作り上げるためには、テーマの選び方、意見のまとめ方、表現の仕方など、考えることがたくさんあると思います。ぜひいろいろなやり方を試してみてください。自分で実際に考え行動したことは、これから社会人となっても活かせる経験になります。
Project Based Learning Contest!