ご来場ありがとうございました!

慶應義塾大学三田キャンパス第一校舎101教室をお借りして、下記のイベントを開催しました。

第13回 BBCoach Project 二次審査会

2003年から実施しているジュニアウェッブクリエータ達の登竜門のウェッブコンテスト。今年もたくさんの中高生が自由な発想でインターネット上での自己表現にチャレンジ、この日はファイナリスト7チームによる発表と最終審査を行いました。

審査会の結果はこちらに掲載しております。

IMG_4494

なお、午前の部・午後の部ともに、近々YouTubeにて動画を公開いたしますので、ご期待ください。

皆様、ご参加ありがとうございました。

またご協力いただいた皆様も本当にありがとうございました。

イベントURLはこちら

2015年度二次審査会結果報告

2016年3月26日に開催された、第13回2015年度BBCoach Projectの二次審査会の結果をご報告します。

VQS賞(提供:VQSマーケティング株式会社)
燃えないごみ
moenaigomi

FASTEPS賞(提供:ファステップス株式会社)
@SMALL
@small

DNP賞(提供:大日本印刷株式会社)
Eco Life

 

AFP賞(提供クリエイティブ・リンク株式会社)
iAtom
iAtom

優秀サブコーチ賞:北田裕太

優秀コーチ賞:金子侑暉

PMAI賞(提供:NPO法人プロジェクトマネジメント・インキュベーション協会)
BBCoach Project大賞(提供:BBCoach事務局)
ニュートラル
neutral

 

ご協力いただきました皆様に感謝いたします!
ありがとうございました。

第13回BBCoach Project二次審査会

2015年度、第13回BBCoach Projectの二次審査会が以下の通り開催されます。

日時:2016年3月26日(土)午後1時〜4時半
場所:慶應義塾大学 三田 第一校舎101番
主催:BBCoach Project事務局
〒141-0031 東京都品川区西五反田8-2-10-707 (有)ラウンドテーブルコム内

参観無料。ご父兄の方々、社会人の方々、教育関係者の方々、企業の方々も大歓迎です。プロジェクト・ベースド・ラーニング環境BBCoach Projectで育った学習者たちの素敵な晴れ姿を一人でも多くの方にご覧いただければ幸いです。

    お名前 (必須)

    メールアドレス (必須)

    学習者学習コーチ父兄教員教育関係者(教育関係企業も含む)社会人一般企業

    所属等の具体的な情報/応援メッセージ

    2015年度サポートフェロー:戸高祥円

    戸高 祥円

    image
    所属:
    中外製薬株式会社 生産工学研究部
    一般社団法人 社会創発塾 第3期生
    米国CTI コーアクティブコーチング 応用コース

    自己PR等:

    私は企業の研究開発職に10年以上従事すると同時に、会社組織における人財の育成と組織の活性化に関わってまりました。企業の発展と社会への貢献を果たす上で、人財は最も大切な資源であり、それなしでは語ることができません。

    企業における人財の育成というのは、単に会社組織内で必要な人財に対して育成トレーニングをすればよいということではなく、どのような人財を社会のために育成していくかということと一体だと考えています。

    社会全体における教育コミュニティに関わる一人として、教育分野にも微力ながら関わりたいと考え、一般社団法人 社会創発塾を中心にキャリア教育やコーチング、教師の支援という形で活動を続けています。

    応援メッセージ:

    これまでの時代とは異なり、現代は答えのない時代だと言われています。
    それはつまり、すでにある答えを見つけたり探したりするのではなく、自ら答えを創り出す力が求められるということに他なりません。

    隣の人と同じことをするのではなく、自分自身とは何かという確固とした自己に立脚し、教養を深め、人との交流とコミュニケーションを通じて、新しい解を創り出していく、そんな人財がこれからの時代には必要です。

    BBCoach Projectは、ICTを利用しながらプロジェクトを進め、まさに上述のようなこれからの人財になるための安全で楽しい「協働的な学びの場」なのではないでしょうか。

    何事も楽しくやるのが一番!プロジェクトを楽しんで進めましょう。

    2015年度第13回BBCoach Project一次審査結果

    事務局による審査により、下記のチームを一次審査通過チームとします。

    二次審査会は3月26日、慶應義塾大学三田校舎で開催されます。
    プレゼンテーションは、1チーム、質疑応答も入れて持ち時間10分とします。各チームの作品を多くの方にアピールできるよう、工夫したプレゼンテーションを期待しています。

    ここからが勝負です。年度末試験なども重なる方もいるかと思いますが、さらなるバージョンアップに、限られた時間内で効率的に挑戦してください。作品は単なる事実を表記しただけはなく、自分たちの意見を、熱意をア
    ピールできる内容にしていきましょう!

    一次審査通過チーム

    チーム名:iAtom
    タイトル:Operating System
    URL:http://bbcoach.dengiken.jp/2015/iAtom/index.html

    チーム名:Eco Life
    タイトル:ECO LIFE
    URL:https://ecolife2016blog.wordpress.com/

    チーム名:ニュートラル
    タイトル:Metaseqoia
    URL:http://neutral.ninja-x.jp/

    チーム名:@small
    タイトル:良い微生物・悪い微生物
    URL:
    http://bbcoach.dengiken.jp/2015/@small/index.html(スマホ版)
    http://bbcoach.dengiken.jp/2015/@small/bbtopa.html(パソコン版)

    チーム名:燃えないゴミ(※)
    タイトル:野菜について
    URL:http://bbcoach.dengiken.jp/2015/UnburnableTrash/index.html

    チーム名:GAMEplayers(※)
    タイトル:ゲームの歴史
    URL:http://bbcoach.dengiken.jp/2015/gameplayers

    チーム名:SKST(※)
    タイトル:日本のロボット
    URL:http://bbcoach.dengiken.jp/2015/SKST/

    チーム名:ISS(※)
    タイトル:ISS
    URL:http://bbcoach.dengiken.jp/2015/ISSjp/2015/ISS/

    以上8チームを一次審査通過とします。

    ただし、※印をつけた4チームは「条件付き通過」です。

    一次審査では、
    ・メンバー構成(コーチが入っているか、など)
    ・プロジェクトの記録・書類
    ・成果物の進捗(ウェブサイト、動画など)
    を審査対象としましたが、※印の4チームは、いずれかに不備があります。完備された場合に最終審査対象とします。

    今回は12チームの応募がありましたが、上記3項目のうち2項目以上が基準に届いていないチームは最終審査対象から外させていただきました。
    チームでのプロジェクト活動は貴重な経験になったことと思います。
    ぜひ振り返りをしっかりして、来年またチャレンジしていただけますことをお願いします。
    そして、3月26日は、ぜひ仲間の発表を応援しに最終審査会場へいらしてください!