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BBcoach Projectご支援いただきありがとうございました!

BBcoach Projectは2003年度にスタートした、日本で最初のプロジェクトベースドラーニング(PBL)のコンテストです。

20030702-BBCoach-KickOff
2003/07/02に開催したBBCoach Projectのキックオフ会に集合したサポーター。皆さんお世話になりました。

当初は学校現場では、プロジェクト型の学習が浸透していませんでした。社会ではチーム単位で仕事が回っているのに対して、個人の力を測るカリキュラムが学校現場では重視されていました。

インターネットの普及により、アダプティブラーニング(個別指導型学習)が進展するのは容易に予測出来ましたが、チーム活動にどうインターネットが役に立つのかを確かめるコンテストでした。

2004/03/24第一回BBCoach Projectの二次審査会での発表。GISでのハンディキャッパー向けの地域地図作りをしたチーム。
審査委員長をしていただいた、東大名誉教授の故石田晴久先生。
熱い言葉をいただいた、ソニーコンピューターサイエンス研究所の茂木健一郎氏。
審査員のナムコエンターテインメントの佐藤皇太郎氏。

昨今、ようやく総合的学習、探究学習等のカリキュラムにより、全国の学校にPBLが普及し、様々な工夫で実践例が増えて来たのは、喜ばしい事です。

そんな中でBBCoach Projectが率先して取り入れて来たメソッドは、ルーブリック(自己評価表)とプロジェクトマネジメント(PM)です。

また、実社会との繋がりを意識してもらう為に、様々な企業にご支援頂いて来たのもその特徴と言えるでしょう。

contronym NECディスプレーソリューションズ(株) NECプラットフォームズ(株) PBL playknot Reality XR cloud SDGs VQSマーケティング(株) VQS(株) アオミネクスト アクティブラーニング アップルコンピュータ(株) アップルツリー キヤノン(株) サン・マイクロシステムズ(株) ソフィアプランニング(株) ヒューマンアカデミー(株) プロジェクトマネジメント・インキュベーション協会 プロジェクト・ベースド・ラーニング ホワイトボックス ホームページコンテスト マインドフルラーニング リアルネットワークス(株) リードエッジコンサルティング 上越地域学校教育支援センター 多摩美術大学 大日本印刷 日本メディア教育(株) 東京インターハイスクール 東京大学出版会 法政大学 産学連携 胆振情報教育研究会 防災科学技術研究所 駒澤大学 (一社)グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン (一社)トモエそろばんMI協会 (一社)未来技術推進協会 (有)ラウンドテーブルコム (株)アイ・クリエイティブ (株)アドコム (株)クリエイティヴ・リンク (株)ファステップス (株)ワイズポケット (株)近畿日本ツーリスト首都圏

2003年度をもってBBCoach Projectは新しいフェーズに生まれ変わろうとしています。

知る、考える、行動するという3フェーズがPBLにあるとすると、次に目指すのは行動するフェーズのPBLをどの様にして普及するかと言う事になります。

また、AIやWeb3の時代に情報化社会が進展している時代に新たな挑戦が必要になって来ました。

将来今の仕事の半分が無くなるとの予想の元、Z世代、α世代に期待するのは、新規ビジネス開発の体験とSDGs的にも文句の無い、商品、サービスのサプライチェーン作り体験、そこを支援する、親御さん、地域住民、商店街、企業、教育機関、自治体、国を巻き込んだ、ボトムアップ型プロジェクトへの挑戦と考えます。

2024年度、BBCoach Projectは生まれ変わって、次のステップのプロジェクトに進化します。

みらいへのとびら〜ZA企画

様々なイベントを開催予定です、ご期待ください。
(BBCoach Project事務局長 柳沢富夫)

デジタルきっず育成と「まちおこし」with BBcoach Project 最終発表会

画像クリックでチラシpdfが開き、2ページ目でプログラムをご確認いただけます。

2023年度第20回BBCoach Projectの最終発表会は以下のイベント内でのリアル+オンライン開催になります。

日時:2024年3月30日(土)
午前10時30分~午後4時(受付開始10:00)
※現地/オンラインともに途中入退室OKです。

場所:慶應義塾大学 三田キャンパス 西校舎 512教室
(〒108-8345 東京都港区三田2-15-45)

参加方法:現地 または Zoom
※お申込みいただいた方にメールでURLを通知します。
定員:現地 80名/Zoom 80名(申込先着順・参加費無料)
▶事前お申し込み 下記の申込フォームにご記入の上、送信してください。
※現地参加が定員に達した場合、Zoom参加をお願いする場合があります。

概要:(詳細プログラムはチラシ裏面に記載)

・地域通貨とSDGsポイントを使って、新しい地域経済の流れを体験するワークショップ

・小・中・高校生によるプロジェクト発表 & 大学・企業等による応援プレゼンテーション

・交流会

主催:(有)ラウンドテーブルコム 国際的学習プログラム研究委員会、CoderDojo品川御殿山、BBCoach Project 事務局、ZA 事務局


協力:(株)ホワイトボックス、(一社)モノづくりXプログラミングfor Shinagawa、WeaverseLab(株)、(株)デジタル・メディア・ラボ、
 (株)JTBコミュニケーションデザイン、AntenneFrance、いわてまちAチーム、慶應義塾大学 文学部 原田範行ゼミ

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    所属(必須)(学習者、学習コーチ、保護者、教員、教育関係者(教育関係企業も含む)、社会人、一般企業、など)

    参加方法希望(必須)(現地参加、オンライン参加、後日アーカイブ視聴、のいずれかをご記入ください)

    参加希望パート:(複数選択OK)(「午前:地域通貨/SDGsポイントを使うワークショップ」「午後1:CoderDojo品川御殿山」「午後2:BBCoach/ZA小中高校生の発表」「午後3:大学/企業等の発表」から、ご参加希望パートをご記入ください。不明の場合は空欄で結構です)
     
      

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