名前: 福島正太
所属名: 東京大学出版会 企画連携本部
応援メッセージ:
自己紹介:
東京大学出版会は、東京大学の戦後改革のなかで産声を上げた国立大学初の大学出版部です。それから60年、変化を続ける日本の大学に寄り添いながら、着実な出版活動を通じて学問と教育の普及に努めて参りました。
そして、かつてないスピードで教育のあり方が変化を遂げつつある今、大学出版部はこれまで以上に清新で創造的な出版活動を切り拓くことが求められています。私が所属します企画連携本部は、そのような活動の中心を担う部署でありまして、私は著作権戦略や新メディア・ICT利用教育についてリサーチを担当しております。
応援メッセージ:
教育のあり方・学びのあり方が大きく変化しつつある現在、教育そして学びの目的もまた大きく変わりつつあります。
スキルや知識を高めて職業的に大人になって行くことだけでなく、教養を高めて市民・公民として大人になって行くことが求められています。
そこでは、年齢も、所属も、背景に持っている価値観・経験等を異にする人々が出会い、コミュニケーションを重ねるなかで学びを深めることが求められますが、しかし「学年」という制度が象徴しているように、今日の学校制度は人間集団として非常に「均一な空間」となっており、そのようなPBL環境を整えることは容易でないのが現実でしょう。
BBCoach Projectは、ICTを利用することで実現した、ソーシャル要素に富む優れたPBLコースです。このようなオルタナティブ教育は、これからの学校教育を補完するものとして、ますます重要な役割を果たすことが期待されるでしょう。皆様も是非、BBCoach Projectに注目いただければと思います。
氏名:増渕舜一
所属:法政大学キャリアデザイン学部 1年、NPO法人 プロジェクトマネジメント・インキュベーション協会 理事
応援メッセージ:
私も高校生の時にBBCoach Projectに参加しました。文化祭を1つのプロジェクトとして捉え、プロジェクトマネージャーをやっていた私にとって自信のあるプロジェクトでしたが、残念ながら賞は逃してしまいました。しかし、単に落胆で終わるのではなく「どこが悪かったのか」を反省したことで、私自身が成長できた出来事であったと思います。
「project」という単語をを分解読みすると、pro(前に)ject(進む)です。様々な困難、チームの仲違い、計画通りにいかないこともあるでしょう。それでも「reject(拒絶する)」せずに、前に進みましょう。
それが成功へのカギです。応援しています!
BBCoach Projectの参加には必ず毎回BBCoach Projectのホームページ上からの申し込みフォームから登録をする必要があります。
またSNSの登録は事務局から招待される必要がありますので、ご注意ください。
スムースな運営にご協力ください。
2003年度から初めて、今回で13回目を迎えるBBCoach Projectはいよいよチーム登録の段階入りました。Project Based Learningの手法に則って参加者はプロジェクトのマネジメントを学ぶことになります。
BBCoach Projectは個人でも参加できますが、審査を受ける対象になるには必ずチームを結成して、一つのプロジェクトを実施していただく必要があります。
今年度は既に個人の参加者は120名を超えています。どんなチームが構成されてくるのかが楽しみです。
参加者の皆さん、自分の可能性を信じて、新たな挑戦をチームで見つけ出してください。最後まで諦めずに頑張ってください。
氏名:西島秀治
所属名:VQSマーケティング株式会社 主任
自己PR:
2000年にコンピュータ販売会社に就業。
自治体や民間企業へのソリューション提案に従事。
教育に関する案件を多くこなす。
2010年にVQSマーケティング株式会社設立とともに移籍。
現在にいたるまでオンライン教育に関する企画提案や事業立ち上げを支援。
オンライン教育のパイオニアとして、オンライン教育の普及をミッションに活動を展開。
応援メッセージ:
日本の教育は現在大きな転換点を迎えています。
従来型の講師による一方的な詰め込み学習から、学習者一人一人が主体的に学ぶ学習スタイルへの移行へ。
ダイナミックにスピーディに変動する現在のグローバル情勢に対応できる人材、「自ら考え・チームで協力し・試行錯誤のうえ成果を作り上げることができる。
いまの社会はそんな人材を求めているのです。
BBCOACH PROJECTの経験は、かけがえのない経験として、みなさんの将来に大きな助けになることでしょう。
2015年度第13回BBCoach Projectの個人登録が始まっています。
現時点で、クリエータ登録が200名を超えました。
引く続きたくさんの方のご参加をお待ちしています。
名前:伊東緑
所属名:NPO法人プロジェクトマネジメント・インキュベーション協会 理事
株式会社アイ・クリエイティブ 東京営業所長
自己PR
組織の未来は、人が作ります。
自ら考え、行動する人財をつくるべく中学・高校生向けにプロジェクトマネジメントの教育、およびプロジェクト実践型教育を推進しています。
応援メッセージ:
21世紀に社会人として活躍する生徒たちは、「協働」を成功させるスキルが必要です。
目標を設定して、それをチームで共有し、合意をとり、計画を作成し、計画に基づいてプロジェクトを進めていきます。
計画通りにいくプロジェクトはほとんどありません。
問題に直面したときにどう対応するか、自ら考え、行動し、経験してください。
それがこれからの時代を生きる力となります。
株式会社アイ・クリエイティブ 代表取締役社長 鈴木勝博
16年前に起業し、現在、以下の事業を進めています。
M-netパソコンスクール・市民大学
M-netアビニオンスクール(不登校生のための高校)
法人研修(企業の研修、人材教育コンサルテーション)
ニート・フリーター等の就労支援事業
マルチメディア教育ソフト研究・開発
静岡県内の8校に展開し、2013年4月から東京進出
応援メッセージ:
BBCoachは未来の教育形態を先取りした形で進めているものなので、この教育体験は「新しい未来の教育」につながり、これからの社会のさまざまな場面で生かされていくでしょう!がんばって勉強してください。
東京ビジネス商談会でBBCoach Projectの紹介。次世代の子供達に体験させたいプロジェクトであることをアピール。学習コーチ役として参加することも可能と紹介。
名前 木村淳一
所属 株式会社ファステップス
当社は、スマートフォン向け学習アプリの制作・販売を行っており、現在、資格・受験、趣味・実用、専門知識に関する約200種類のアプリを配信しております。
BBCoach Projectは、グループでの活動や制作過程を重視する点が、大変興味深いと感じております。スマートフォンの学習アプリは、基本的に独学として利用されるものです。BBCoach Projectに参加することで、参加者、運営者の活動を参考にさせて頂き、当社の学習アプリにも学習課程を支援する要素を取り入れていきたいと考えております。
Project Based Learning Contest!