「BBC NEWS」カテゴリーアーカイブ

2018年度BBCOACH PROJECTサポートフェロー:加来賢一

株式会社クリエイティヴ・リンクの加来賢一です。現在、オンライン・データベース・サービス「AFP World Academic Archive」の担当ディレクターをしています。

「AFP World Academic Archive」はフランスの報道機関AFP通信が提供する教育機関向けのデータベースです。世界中に取材拠点を持つAFP通信の4600万枚におよぶ最新のデジタル写真、40万点以上のビデオ動画をアカデミックユースに限定して教育機関に提供しています。大学の授業等におけるグループワーク、ディスカッション、論文作成、プレゼンテーションなどを行うとき、国際的な通信社が提供する「AFP World Academic Archive」の活用は非常に効果的です。
さらに、AFP通信が提供するコンテンツは著作物二次使用許諾済みで、煩雑な許諾申請など一切不要です。東京大学、早稲田大学、大阪大学など20を超える教育機関に正式導入されており、語学教材、授業のオンデマンド配信、公開講座、学会・研修会での事例報告等においても幅広く活用されてきました。

「AFP World Academic Archive(AFPWAA)」の詳細はこちらをご覧ください。→http:// www.afpwaa.com

[応援メッセージ]
ICT, Education & Active Web Soltuion.をテーマに、インターネットを有意義に活用していく学習環境を構築してゆくBBCoach Projectの先進性を高く評価します。
今回のプロジェクトに参加される若いみなさんは、規制概念にとらわれない自由な発想で作品を制作してください。「自分が今一番伝えたいこと」を「最も効果的に表現する」ためには何が重要なのか…。みなさんの力作を期待しています。

A woman walks in front of an illuminated “2019” sign on a square in central Moscow on December 30, 2018, ahead of the new year.
Mladen ANTONOV / AFP

2018年度BBCOACH PROJECTサポートフェロー:増渕舜一

氏名:増渕舜一

所属:法政大学キャリアデザイン学部

増渕舜一

応援メッセージ:
私も高校生の時にBBCoach Projectに参加しました。文化祭を1つのプロジェクトとして捉え、プロジェクトマネージャーをやっていた私にとって自信のあるプロジェクトでしたが、残念ながら賞は逃してしまいました。しかし、単に落胆で終わるのではなく「どこが悪かったのか」を反省したことで、私自身が成長できた出来事であったと思います。
「project」という単語をを分解読みすると、pro(前に)ject(進む)です。様々な困難、チームの仲違い、計画通りにいかないこともあるでしょう。それでも「reject(拒絶する)」せずに、前に進みましょう。
それが成功へのカギです。応援しています!

2018年度BBCOACH PROJECTサポートフェロー:中村早希

氏名:中村早希

Processed with Rookie Cam

所属:NECプラットフォームズ株式会社 ビジネスイノベーション本部

自己紹介:千葉大学大学院工学研究科デザイン科学専攻を卒業後、IT・ネットワーク製品の製造販売を手がけるNECプラットフォームズ株式会社に入社しました。
入社後は、PaPeRo i というロボットのプロモーションを担当しています。

応援メッセージ:
1つの作品をチームで作り上げるためには、テーマの選び方、意見のまとめ方、表現の仕方など、考えることがたくさんあると思います。ぜひいろいろなやり方を試してみてください。自分で実際に考え行動したことは、これから社会人となっても活かせる経験になります。

慶應義塾普通部でBBCoach Projectの説明会を開催

2018年10月27日(土)3時限目と4時限目の時間を活用して、

  • 「世界言語としてのプロジェクトマネジメント」という概要で
  • PBLとは何か?
  • プロジェクトとは何か?
  • プロジェクトマネジメントとは何か?
  • プロジェクトマネジメントの代表的書類(BBCoach Projectを例として)
  • BBCoach Projectの説明とクリエーターへの勧誘

をお話ししてきました。

慶應義塾普通部では「複言語」という授業で、英語、ドイツ語、韓国語等の学習時間も取り入れた年間を通した、PBL型授業を中学3年生の選択授業で展開しています。既に伝統の文化祭「労作展」で個別のプロジェクトの発表を終えた生徒達が、その作品のバージョンアップを周囲の者を巻き込んだプロジェクトに昇格させようと頑張っています。

後半の授業では各自の現在取り掛かっているプロジェクトについて、その概要を発表していただき、最後に講評をしてきました。取り組んでいるプロジェクトのゴールをより明確にして、アウトプットの場としてBBCoach Projectを活用していただきたいコメントを付け加えてきました。

中学3年生のプロジェクトが言語学習の中でどこまで進化するか、とても楽しみです。

 

CoderDojo Shinagawa Gotenyama No.3

2018年10月27日(土)
午後4時 – 6時
場所:明蓬館 品川・御殿山SNEC(東京都品川区北品川6-7-22和田ビルディング2階)
Meihokan High School Shinagawa Gotenyama SNEC, 2F Wada Bldg., 6-7-22 Kitashinagawa, Shinagawa, Tokyo, Japan

3回目の活動です。初めての方も大歓迎です。
CoderDojoでは参加する子供達をNinjaと呼びます。ぜひたくさんの方に忍び込んで欲しいと思います。
これからどんなことをやりたいか、参加者みんなで一緒に考えていきます。どんどんやりたい事をおしらせください。

プログラミング初心者から上級者まで、誰でも参加大歓迎!
社会課題やSDGsについても一緒に考えましょう。

Papero iやSpheroなどのロボットも一緒にお待ちしています。
前回のキックオフではRaspberry PiがCoderDojo用に提供する学習者向けプロジェクトの中から、日本語に訳されているものを選んでみんなでやってみました。
アイルランド発祥で世界に拡がったCoderDojoのコンテンツはまだ日本語のものが不足しています。翻訳プロジェクトにご協力いただけるボランティア募集中です。英語で社会貢献に参加したい方なども、ぜひ!

お申し込みはこちらから

BBCoach Project:2018年度第16回コンテスト募集開始!!

参加者、参加校、学習コーチ募集中!

2003年度から実施しているプロジェクト・ベースド・ラーニング・ウェッブコンテスト。第16回目。

参加後にチームを組み、社会人等の学習コーチとの恊働を通じて、社会でも 通用する自立した学習者を育成する環境を提供しています。

中学、高校、大学、NPO、フリースクール等からの参加実績があります。
この経験を生かして続々と進学に生かしている生徒、学生さんが増えています。

教育現場だけに閉ざされたコンテストではなく、学習コーチとして、高校生以上の方、成人の方等の社会人も参加可能。

異世代との交流ができ、広く社会と繋がったコミュニティを形成し、クリエータ達の育成を応援できる実践の場です。皆様方の応援をお待ちしております。

自由な発想でインターネット上での自己表現にチャレンジできる学習環境です。

[特徴]
SNSのコミュニティの中で、プロジェクトを進める事によって、目標設定力、役割分担、コミュニケーション力、チームワーク、記録の大切さ等が自然と学べる、プロジェクト・ベースド・ラーニング・コンテストにもなっています。
新たな学習環境をサポートする学習コーチのトレーニングの場にもなっています。
ゲーム制作や映像制作まで、コンテンツの内容は参加者の自由です。
但し、機種を問わずに再現できるコンテンツであること、ユニバーサルデザインを意識したコンテンツであることが重視されます。
プロジェクト・ベースド・ラーニングを実践する学習環境です。
個人での参加より、チームで参加すると評価が高くなります。
インターネットで繋がってコミュニケーションを深めながら参加すると評価が高くなります。
記録をどれだけ残せるかが評価されます。

さらに大きな特徴として、「i-TanQ」というiOS及びアンドロイドアプリでの学習ログの入力ができるようになりました。
学習コーチとして広く社会人の応援団がネット上で参画してくれています。
大学生や社会人と繋がったチームは評価されます。
学校の授業での活用も可能ですし、学校に通っていない人の参加も可能です。
(フリースクールや学校として認可されていない団体所属者でも参加可能です。)

2018年10月1日~ 登録開始
2018年12月31日 個人登録締切
2019年1月31日 チーム登録締切
2019年2月28日 一次審査締切
2019年3月末 二次審査会

BBCoach Project事務局
〒141-0031 東京都品川区西五反田8-2-10-707
bbcoach[アットマーク]roundtable.jp
03-5434-7524
(有)ラウンドテーブルコム内

    お名前 (必須、本名)

    年齢

    所属

    メールアドレス (必須)

    保護者メールアドレス

    題名

    メッセージ本文

    第16回BBCoach Project説明会@工学院大学附属中学校

    2018年9月29日(土)、工学院大学附属中学校(八王子)での説明会を実施して来ました。

    中学3年生全員に対しての説明会を実施して来ました。ロングホームルームのお時間をお借りしてお話しして来ました。

    こちらの学校では中学3年生が全員動画制作のプロジェクトにも関わっています。また、全員iPadを持っていて、ICT教育にも積極的に関わっています。

    今年をきっかけに先輩と後輩の学年を跨いだプロジェクトにも育てていこうとしてくれている先生方の熱意も伝わって来ました。

    是非2次審査会会場でお会いしましょう!

     

    CoderDojo Shinagawa Gotenyamaを支援しています

    CoderDojo Shinagawa Gotenyamaを支援しています。

    CoderDojo Shinagawa Gotenyamaでは下記のようにキックオフMTGを実施します。

    是非この機会にCoderDojo Shinagawa Gotenyamaを皆様のお役にたてる学習環境としてご活用ください。


    世界的な学習環境であるCoderDojo。プログラミングを通じた才能が開花できる学習環境を準備します。様々な方々のご支援で品川の御殿山に登場です。

    HTML初心者からプログラミング開発者、ロボット技術者を目指しているジュニアクリエーター達にぜひ集って欲しいと思います。

    CoderDojoへの参加は無料。
    参加資格:7才から17才まで(12才未満の方が参加する場合は、保護者の方の参加も必要になります。)

    メンターがボランティアで支援してくれます。(CoderDojo Shinagawa Gotenyamaではプロフェッショナルの学習コーチも参加します。)メンターも随時募集中!私達と一緒に次世代のクリエーター達をサポートしていきませんか?

    支援者・チャンピオン
    柳沢富夫(01学習コーチ:マスター)

    木村京子(01学習コーチ:マスター)

    支援団体

    ご参加お申し込みはこちらから

    表彰状をお届けしました:芝浦工業大学付属中学高等学校

    2018年6月11日、芝浦工業大学付属中学高等学校に第15回BBCoach Projectの表彰状をお持ちしました。

    の表彰状をお持ちしました。

    芝浦工業大学付属中学高等学校様は2003年の第一回からご参加いただいています。最初は数名の部活での参加でしたが、今回訪問時には160名という大所帯の部活に成長していました。

    BBCoach Projectの理念にも通じる、生徒達が主体的にプロジェクトを起こす事で、部活を進めています。今回はそのプロジェクトの発表会が開催されていました。

    中高生がUNITYを使ったゲーム製作を計画していたり、ロボット研究をしていたりと、ワクワクするプロジェクトが目白押しです。

    また次の審査会でお会いすることを楽しみにしています。

    BBCoach Projectを紹介させていただきました

    2018年5月28日、工学院大学付属中学高等学校を訪問。
    第16回BBCoach Projectについて、コンテストの趣旨説明、流れなどをご紹介させていただきました。

    工学院大学付属中学高等学校では国際的学習プログラム研究委員会の活動などではご一緒させていただいていましたが、今回プロジェクト・ベースド・ラーニングコンテストのBBCoach Projectへのご参加も検討していただけるとの事。

    高校生がサブコーチ役、中学生がクリエータ役としての中高連携プロジェクトとしてご検討していただくことになりました。

    ご参加お待ちしております。