2017年度第15回BBCoach Projectの二次審査会場が決定しました!
今年度も慶應義塾大学をお借りして実施することになりました。
2017年度第15回BBCoach Projectの二次審査会
日時:2018年3月31日(土)午後1時〜4時(予定)
場所:慶應義塾大学 三田 西校舎 524番教室
審査会への参加は無料です。
親御様、来年度参加を予定している参加校の関係者の方などの観覧も大歓迎です。
ぜひ一人でも多くの方にご参加いただきたいと思います。
2017年度第15回BBCoach Projectの二次審査会場が決定しました!
今年度も慶應義塾大学をお借りして実施することになりました。
2017年度第15回BBCoach Projectの二次審査会
日時:2018年3月31日(土)午後1時〜4時(予定)
場所:慶應義塾大学 三田 西校舎 524番教室
審査会への参加は無料です。
親御様、来年度参加を予定している参加校の関係者の方などの観覧も大歓迎です。
ぜひ一人でも多くの方にご参加いただきたいと思います。
名前:中村哲子
所属:駒澤大学 総合教育研究部 教授
自己紹介: 大学で英語や英語文学の授業を担当しながら、アイルランド文学を中心とした文学研究に携わっています。慶應義塾大学大学院やノッティンガム大学大学院で学び、日本医科大学を経て現職にあります。
これまで理系から文系までさまざまな学生さんとふれあう中で、幅広いトピックに関わる英語と出会ってきました。英語でも日本語と同じように、日常会話からはじまり、自分の体験を語ったり、学術的な論考をきちんとした書きことばで表現したりと、状況に応じてことばを適切に使うことが求められます。また、同じ言語でも地域によって違いがあります。こんなことばの多様性を学習者に意識してもらいたいと考えながら、日ごろ授業を展開しています。
応援メッセージ: 私が研究というものにしっかりと取り組んでいきたいと思ったのは、あるプレゼンテーションの準備を進める過程で、頭の中でもやもやと考えがまとまらないところに一筋の光が射し、目の前に明確な見解が見えてきたときでした。こうした快感の繰り返しが、これまでの学びと思考を支えてきました。
皆さんには、このBBCoach Projectを契機として、取り組んでみなければわからない経験を得てほしいと考えています。自分の思い通りにできてもできなくても、それはやってみなければわからない自分との新たな出会いです。こんなことが得意だったのか、これはどうも苦手らしいということを知るのも、一歩踏み出さなければわからないことなのです。皆さんの健闘を祈っています。
氏名:増渕舜一
所属:法政大学キャリアデザイン学部 3年、NPO法人 プロジェクトマネジメント・インキュベーション協会 理事
応援メッセージ:
私も高校生の時にBBCoach Projectに参加しました。文化祭を1つのプロジェクトとして捉え、プロジェクトマネージャーをやっていた私にとって自信のあるプロジェクトでしたが、残念ながら賞は逃してしまいました。しかし、単に落胆で終わるのではなく「どこが悪かったのか」を反省したことで、私自身が成長できた出来事であったと思います。
「project」という単語をを分解読みすると、pro(前に)ject(進む)です。様々な困難、チームの仲違い、計画通りにいかないこともあるでしょう。それでも「reject(拒絶する)」せずに、前に進みましょう。
それが成功へのカギです。応援しています!
名前: 福島正太
所属名: 東京大学出版会 企画連携本部
応援メッセージ:
自己紹介:
東京大学出版会は、東京大学の戦後改革のなかで産声を上げた国立大学初の大学出版部です。それから60年、変化を続ける日本の大学に寄り添いながら、着実な出版活動を通じて学問と教育の普及に努めて参りました。
そして、かつてないスピードで教育のあり方が変化を遂げつつある今、大学出版部はこれまで以上に清新で創造的な出版活動を切り拓くことが求められています。私が所属します企画連携本部は、そのような活動の中心を担う部署でありまして、私は著作権戦略や新メディア・ICT利用教育についてリサーチを担当しております。
応援メッセージ:
教育のあり方・学びのあり方が大きく変化しつつある現在、教育そして学びの目的もまた大きく変わりつつあります。
スキルや知識を高めて職業的に大人になって行くことだけでなく、教養を高めて市民・公民として大人になって行くことが求められています。
そこでは、年齢も、所属も、背景に持っている価値観・経験等を異にする人々が出会い、コミュニケーションを重ねるなかで学びを深めることが求められますが、しかし「学年」という制度が象徴しているように、今日の学校制度は人間集団として非常に「均一な空間」となっており、そのようなPBL環境を整えることは容易でないのが現実でしょう。
BBCoach Projectは、ICTを利用することで実現した、ソーシャル要素に富む優れたPBLコースです。このようなオルタナティブ教育は、これからの学校教育を補完するものとして、ますます重要な役割を果たすことが期待されるでしょう。皆様も是非、BBCoach Projectに注目いただければと思います。
所属 株式会社ファステップス
当社は、スマートフォン・タブレット向け学習アプリの制作・販売を行っており、
これまで資格試験対策のアプリを中心に累計300種類以上のアプリを配信してまいりました。
BBCoach Projectには毎年参加させて頂いておりますが、ユーザーの率直な意見にいつも驚きを感じています。
今年度も、ユーザーの生の声をダイレクトに聞けることを期待しております。
その貴重な経験を元に、アプリ利用者のつぼにはまるような商品開発を進めてまいります。
参加者、参加校、学習コーチ募集中!
2003年度から実施しているプロジェクト・ベースド・ラーニング・ウェッブコンテスト。
参加後にチームを組み、社会人等の学習コーチとの恊働を通じて、社会でも 通用する自立した学習者を育成する環境を提供しています。
中学、高校、大学、NPO、フリースクール等からの参加実績があります。
この経験を生かして続々と進学に生かしている生徒、学生さんが増えています。
教育現場だけに閉ざされたコンテストではなく、学習コーチとして、高校生以上の方、成人の方等の社会人も参加可能。
異世代との交流ができ、広く社会と繋がったコミュニティを形成し、クリエータ達の育成を応援できる実践の場です。皆様方の応援をお待ちしております。
自由な発想でインターネット上での自己表現にチャレンジできる学習環境です。
[特徴]
SNSのコミュニティの中で、プロジェクトを進める事によって、目標設定力、役割分担、コミュニケーション力、チームワーク、記録の大切さ等が自然と学べる、プロジェクト・ベースド・ラーニング・コンテストにもなっています。
新たな学習環境をサポートする学習コーチのトレーニングの場にもなっています。
ゲーム制作や映像制作まで、コンテンツの内容は参加者の自由です。
但し、機種を問わずに再現できるコンテンツであること、ユニバーサルデザインを意識したコンテンツであることが重視されます。
プロジェクト・ベースド・ラーニングを実践する学習環境です。
個人での参加より、チームで参加すると評価が高くなります。
インターネットで繋がってコミュニケーションを深めながら参加すると評価が高くなります。
記録をどれだけ残せるかが評価されます。
さらに大きな特徴として、「i-TanQ」というiOS及びアンドロイドアプリでの学習ログの入力ができるようになりました。
学習コーチとして広く社会人の応援団がネット上で参画してくれています。
大学生や社会人と繋がったチームは評価されます。
学校の授業での活用も可能ですし、学校に通っていない人の参加も可能です。
(フリースクールや学校として認可されていない団体所属者でも参加可能です。)
2017年10月1日~ 登録開始
2017年12月31日 個人登録締切
2018年1月31日 チーム登録締切
2018年2月28日 一次審査締切
2018年3月末 二次審査会
BBCoach Project事務局
〒141-0031 東京都品川区西五反田8-2-10-707
bbcoach[アットマーク]roundtable.jp
03-5434-7524
(有)ラウンドテーブルコム内