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2016年度第14回BBCoach Project一次審査発表

事務局による審査により、下記のチームを一次審査通過チームとします。

二次審査会は3月25日、慶應義塾大学三田校舎で開催されます。
プレゼンテーションは、1チーム、質疑応答も入れて持ち時間10分とします。各チームの作品を多くの方にアピールできるよう、工夫したプレゼンテーションを期待しています。

ここからが勝負です。年度末試験なども重なる方もいるかと思いますが、さらなるバージョンアップに、限られた時間内で効率的に挑戦してください。作品は単なる事実を表記しただけはなく、自分たちの意見を、熱意をアピールできる内容にしていきましょう!
一次審査通過チーム

1. 2017 BBC:T-net 5名(クリエイター3、コーチ1、サブコーチ1)
ネットワークについて
http://dengikenbbc.webcrow.jp/T-net/index.html

2. 2017 BBC:TOKOROTENS 8名(クリエイター6、コーチ1、サブコーチ1)
義肢・パワーアシストスーツについて
http://dengikenbbc.webcrow.jp/TOKORO/tokorotens/index.html

3. 2017BBC: Dengiken 5 7名(クリエイター4、コーチ2、サブコーチ1)
西武鉄道について
http://dengikenbbc.webcrow.jp/DGK5/BBC_kanzen/index.html

4. 2017BBC:BBQ 7名(クリエイター5、コーチ1、サブコーチ1)
シャーペン×身近を。
http://dengikenbbc.webcrow.jp/BBQ/BBQ/index.html

5. 2017BBC:ac2 6名(クリエイター4、コーチ1、サブコーチ1)
じゃんけんゲームの作り方
http://dengikenbbc.webcrow.jp/AC2/ac2/index.html

6. 2017 BBC 超火力 5名(クリエイター4、コーチ1)
PCの歴史
http://dengikenbbc.webcrow.jp/tyoukaryoku/index.html

7. BBCoach: Team a2b5 8名(クリエイター6、コーチ1、サブコーチ1)
ロボットについて
http://dengikenbbc.webcrow.jp/a%5E2b%5E5/page/index.html

8 2017BBC : The Science Chaps 6名(クリエイター5、コーチ1)
宇宙線を理解し、霧箱を作る
URL調整中
以上8チームを一次審査通過とします。

ただし、残念ながら今年は全チームが「条件付き通過」です。

一次審査では、
・メンバー構成(コーチが入っているか、など)
・プロジェクトの記録・書類
・成果物の進捗(ウェブサイト、動画など)
を審査対象としましたが、全チームとも、いずれかに不備があります。完備された場合に最終審査対象とします。

今回は12チームの応募がありましたが、上記3項目のうち2項目以上が基準に届いていないチームは最終審査対象から外させていただきました。
チームでのプロジェクト活動は貴重な経験になったことと思います。
ぜひ振り返りをしっかりして、来年またチャレンジしていただけますことをお願いします。
そして、3月25日は、ぜひ仲間の発表を応援しに最終審査会場へいらしてください!

2016年度BBCoach Projectサポートフェロー:櫻井淳二

名前:櫻井淳二

所属:一般社団法人グローバル教育情報センター理事

グローバル教育情報センターは、これからの時代に必要とされる考え方やスキルを学ぶための情報提供とサポートをしています。その一つが、主体的に人と協力して課題を解決していく力です。これは以前から多くの人に繰り返し言われてきたことでした。それが本当に必要な時代になってきたため、実践的な学び方を提案したり、紹介する活動をしています。プロジェクトマネジメントは重要なスキルです。

BBcoach Project で経験する失敗と成功により、皆さんは1×1を2にも4にもできるようになるでしょう。それを拝見することは、私自身の学びでもあります。共に学びましょう。

2016年度第14回目の一次審査まであと2週間です!

今年度の一次審査終了まであと2週間です。

最後の追い込み、頑張ってください!

必要なプロジェクト関連書類は準備できましたか?
プロジェクトの経過の報告も大切です。各自の作業報告の共有の為に、今年度から学習ログアプリ「i-TanQ」でのログの収集と管理も必須になっています。中高生にはこのあたりのドキュメントの整理がとても大変な作業になるかも知れませんが、ぜひ最後まで諦めずに挑戦してください。

もちろんWebで公開していただく作品の質の向上も。

一次審査は2017年2月28日。深夜の時点での記録で審査されます。

二次審査会は今年も慶應義塾大学の三田校舎を活用させていただき、一次審査通過チームにはプレゼンテーションの機会が与えられます。

プロジェクトマネジメントを体験できるPBL実践コンテストのBBCoach Project、今年も元気です!

来年度以降参加予定の方も、二次審査会は無料で参加できる公開審査会になりますので、ぜひお越しください。

二次審査会予定
2017年3月25日(土)午後1時から
慶應義塾大学 三田校舎にて

2016年度BBCoach Projectサポートフェロー:木村淳一

名前 木村淳一

所属 株式会社ファステップス

当社は、スマートフォン・タブレット向け学習アプリの制作・販売を行っており、
これまで資格試験対策のアプリを中心に累計300種類以上のアプリを配信してまいりました。

BBCoach Projectには毎年参加させて頂いておりますが、ユーザーの率直な意見にいつも驚きを感じています。
今年度も、ユーザーの生の声をダイレクトに聞けることを期待しております。

その貴重な経験を元に、アプリ利用者のつぼにはまるような商品開発を進めてまいります。

2016年度BBCoach Projectサポートフェロー:髙橋有希子

名前:高橋有希子

所属:
株式会社トラストコーチ 取締役
東京インターハイスクール Academic Director

自己紹介:
11歳から18歳までオーストラリアで過ごす
Ivanhoe Girls’ Grammar School卒業後、早稲田大学教育学部社会学科 社会科学専修入学、卒業
証券会社の総合職として勤務後に、米国通信制高校の立ち上げ期からコーチとして携わる。
夫の転勤で米国で3児の子どもを4年間育てた後帰国。
2009年より現職。
自身の経験から、個々の学習スタイル重視をしたサポートの有用性、多様な学びの必要性を肌で感じ、「10代の時にこんな大人がいたらよかった」という存在の体現を心がけている。
現在は、PBL導入のアドバイス、学習コーチ養成、マネージメント、親コーチング、各種ファシリテーションなどを手がける。

メッセージ:
BB Coachに参加されている皆さんは、問題意識が高く、自立した学習者です。
コミュニケーションや工程のマネージメントは、社会人になると即戦力として期待されるスキルです。
自分にしか出来ない学びをこのコンテストで表現し、創造してください。
心から応援しています。

2016年度BBCoach Projectサポートフェロー:西島秀治

名前:西島秀治
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所属:VQS株式会社 主任

自己PR:
2000年にコンピュータ販売会社に就業。
自治体や民間企業へのソリューション提案に従事。
教育に関する案件を多くこなす。
2010年にVQSマーケティング株式会社設立とともに移籍。
2016年にVQS株式会社を設立し、現在にいたるまでオンライン教育に関する企画提案や事業立ち上げを支援。
オンライン教育のパイオニアとして、オンライン教育の普及をミッションに活動を展開。

応援メッセージ:
日本の教育は現在大きな転換点を迎えています。
従来型の講師による一方的な詰め込み学習から、学習者一人一人が主体的に学ぶ学習スタイルへの移行へ。
ダイナミックにスピーディに変動する現在のグローバル情勢に対応できる人材、「自ら考え・チームで協力し・試行錯誤のうえ成果を作り上げることができる。
いまの社会はそんな人材を求めているのです。
BBCOACH PROJECTの経験は、かけがえのない経験として、みなさんの将来に大きな助けになることでしょう。

BBCoach Project:2016年度第14回コンテストの登録が始まっています

続々と、個人登録が始まっています。

クリエータの方、コーチの方、賛同していただける方、ぜひ応募してください。

今年は、学習ログアプリ「i-TanQ」を公式アプリとして活用します。情報共有で活用しているSNS「i-create」と連動して、新たなPBL環境の力強いツールとして育ってくれることでしょう。SNSでも続々とチームの登録が始まっています。

BBCoach Project:2016年度第14回コンテスト募集開始!!

参加者、参加校、学習コーチ募集中!

2003年度から実施しているプロジェクト・ベースド・ラーニング・ウェッブコンテスト。
参加後にチームを組み、社会人等の学習コーチとの恊働を通じて、社会でも 通用する自立した学習者を育成する環境を提供しています。

中学、高校、大学、NPO、フリースクール等からの参加実績があります。
この経験を生かして続々と進学に生かしている生徒、学生さんが増えています。

教育現場だけに閉ざされたコンテストではなく、学習コーチとして、高校生以上の方、成人の方等の社会人も参加可能。

異世代との交流ができ、広く社会と繋がったコミュニティを形成し、クリエータ達の育成を応援できる実践の場です。皆様方の応援をお待ちしております。

自由な発想でインターネット上での自己表現にチャレンジできる学習環境です。

[特徴]
SNSのコミュニティの中で、プロジェクトを進める事によって、目標設定力、役割分担、コミュニケーション力、チームワーク、記録の大切さ等が自然と学べる、プロジェクト・ベースド・ラーニング・コンテストにもなっています。
新たな学習環境をサポートする学習コーチのトレーニングの場にもなっています。
ゲーム制作や映像制作まで、コンテンツの内容は参加者の自由です。
但し、機種を問わずに再現できるコンテンツであること、ユニバーサルデザインを意識したコンテンツであることが重視されます。
プロジェクト・ベースド・ラーニングを実践する学習環境です。
個人での参加より、チームで参加すると評価が高くなります。
インターネットで繋がってコミュニケーションを深めながら参加すると評価が高くなります。
記録をどれだけ残せるかが評価されます。

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今回から「i-TanQ」というiOS及びアンドロイドアプリでの学習ログの入力ができるようになりました。
学習コーチとして広く社会人の応援団がネット上で参画してくれています。
大学生や社会人と繋がったチームは評価されます。
学校の授業での活用も可能ですし、学校に通っていない人の参加も可能です。
(フリースクールや学校として認可されていない団体所属者でも参加可能です。)

2016年10月1日~ 登録開始
2016年12月31日 個人登録締切
2017年1月31日 チーム登録締切
2017年2月28日 一次審査締切
2017年3月末 二次審査会

BBCoach Project事務局
〒141-0031 東京都品川区西五反田8-2-10-707
bbcoach[アットマーク]roundtable.jp
03-5434-7524
(有)ラウンドテーブルコム内

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    PBLシンポジウムに第13回のBBCoach Project大賞受賞チームが登壇!

    第4回PBLシンポジウム(主催:NPO法人プロジェクトマネジメント・インキュベーション協会)において、2015年度第13回BBCoach Projectの大賞受賞チーム「ニュートラル」が招聘されて登壇します!

    BBCoach Project出身者の勇姿をぜひ皆さんでご覧ください。

    日時:2016年7月30日(土)午前10時〜午後5時
    場所:都立戸山高校

    尚、当日はBBCoach Project代表を務める柳沢も、NPO法人プロジェクトマネジメント・インキュベーション協会の理事として登壇します。

    参加お申し込みはこちらまで

    PBLSymposium2016