始めに
音。
朝。鶏か、あるいは目覚まし時計が私たちに朝を伝えます。
キッチンからは朝食のソーセージを炒めるジュージューパチパチという音が、寝ぼけた私たちの空腹感を刺激します。
顔を洗うために水道の蛇口をキュッとひねれば、水がパシャパシャと流れ出します。それをすくって顔にぱしゃり。
こうして、新しい一日の始まりがはじまります。
私たちは日々、いたるところで様々な音を無意識に感じます。
五感の1つである「聴覚」を主に、時には「視覚」「触覚」までも使いながら音を感じます。
そして音は「嗅覚」「味覚」までも刺激していきます。
私たちが感じる音は無意識的なものだけではありません。
私たちが日々発している声だってもちろん、音の1つです。
そして、音は、人間によって、複雑に繋げられることで『音楽』という芸術へと昇華し、物理的感覚ではない「感情」を激しくゆり動かすのです。
ご挨拶
この度、BBCoach2014に参加させていただきました、チーム『DGK.Salt lively hearts circle band』です。
長いですね。何故。何かに似ている?気のせいじゃないですか?
私たちは今回『音楽』をテーマとしたコンテンツを作成いたしました。
音楽史、楽曲ジャンル、ギターの弾き方、伝説的バンドグループ「Beatles」について、カバー曲の作成、そして作曲。
時間が許す限り、音楽への思いを今回のコンテンツ作成に注ぎました。
どうぞ、ごゆっくりご覧いただければと思います。
(c) 2015 Shibaura Dengiken Inc.
当ウェブサイトは「BBCoach 2014」の出展作品です。