制作秘話

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  • ※若干ネタばれを含みます。
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  • ■ストーリーについて
  • 結論から申し上げますと、実はこのゲームのストーリー、二回書き換えているんです
  • 一番初めに考えたストーリーは、最終的にできたものとは遥かに違って
  • 8つの物語からなる、オムニバス形式で進むものでした
  • ワールドマップもまったく違ったものでした
  • また、キャラクターも全体の主人公はリデロスということは変わりないのですが、
  • 例えば、
  • ①リデロスとロイノ・アリールが完全に赤の他人だった
  • ②カロドとツァウルが二人で冒険した
  • ③ポーヴァとツェクが警察官だった
  • ④レツィスがサブキャラだった
  • 一回目の書き換えは、初めに考えたものを完全になくして
  • 白紙から書き換えた、現在の原型となるものでした
  • キャラクターの設定も今のとほとんど変わりはないのですが、
  • なぜ書き換えたかというと、
  • なんとダンジョン系統の場所が一切なかったのです!(理由は完全に僕のミスです)
  • それに気づかず、ストーリーを書いてしまったのです……。
  • そして、二回目の書き換え。
  • それが今作です。
  • 〜おまけ〜
  • この際だから言っちゃいますが、
  • このページ(制作秘話)のどこかに秘密のページへのリンクがあります。
  • そこに一番初めに考えたストーリーをちょこっと載せておきますので、
  • 良かったら探してみてください。
  •                                                      リーダー 9384
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  • ■装備品について
  • 「剣」「二刀」等、武器タイプは17個あります。
  • そして、それぞれに十数個ほど種類があります。
  • しかし、初期計画段階では武器タイプはなんと28個あったのです!
  • なぜ、11個もなくなったのかといいますと、
  • それぞれに、十数個ずつ種類を作っていくと武器の数が膨大な量になってしまうからです
  • また、どのキャラがどの武器を装備できるかという設定が複雑になってしまうからです。
  • 本当はそれぞれの武器の種類を考えるのがめんどくさかっただけだったり……
  • ちなみに、何が消えたのかといいますと、
  • ブーメラン」 「手裏剣」 「グローブ
  • 」 「ドリル」 「二丁拳銃
  • 爆弾」 「レーザーソード」 「つるはし
  • 人形」 「
  • です。
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  • 〜追記〜
  • 前の文を書いたとき、まだ装備のデータを入れていず、
  • 改めてゲーム担当と話し合った結果、
  • さらに「」 「ヌンチャク」 「
  • 」 「ランチャー」の五つを消し
  • 」 「二刀」 「大剣」 「ナイフ」 「聖剣」を全て『』として、
  • 魔術」 「天界術」を『魔術』として統一しました。
  • また、それぞれかなり個数を少なくしたため
  • 全7種類、約80個にまで減りました
  • ちなみに、「聖剣」と「天界術」はそれぞれリデロス、アウリクァ専用にしようと思っていたのですが、
  • この際だからまとめちゃえ!ってことでなくなりました。
  •                                                      リーダー 9384
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  • ■技について
  • 今作では、それぞれのキャラに約10種類ずつ、
  • 敵の技を含まなくても100個近い技があります。
  • しかし、実は初期段階ではプレイヤー側だけで
  • なんと約250種類もあったのです!
  • そのなくなった技は全て
  • 特定の武器を装備しているときのみ使える技
  • なのです。
  • 例えば、リデロスが剣を装備していれば「炎撃」という技が使え、
  • 二刀を装備していれば「連撃」という技が使えたりします。
  • なぜ、なくなったのかというと、
  • ①武器の数が多いため、設定が複雑になる。
  • ②武器ごとに覚える技が多すぎて、ゲーム担当にかなり負担がかかってしまう。
  • 少しは残そうかと思ったのですが、
  • 正直に言ってしまうと、めんどくさかったので
  • 全部まとめて消しました。
  • もし次回作を作ることがあれば、
  • 入れることがあるかもしれません。
  •                                                      リーダー 9384
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  • ■各個人の苦労話(1)
  • 今回はこのプロジェクトのコーチとして始めましたが、
  • コーチというよりはメンバーとしての仕事がメインだったように感じました。
  • 冬休みには、ホームページに載せるイラストを6枚描きました。
  • ホームページが明るくなるか否かの鍵となる(?)ので、
  • 絵の具を使って本格的なのを作ろうと、張り切ってやりました。
  • その中で一番苦労したのは色を作ることでした。(特に黄土色…)
  • 2月になってからはゲームの入力をひたすらしました。
  • キャラクターの能力値、武器の値、防具の値などなど…
  • データベースはほとんど僕が打ちこみました。
  • かなり骨の折れる作業だったけど達成感はありました。
  • 僕たちの作ったゲームを楽しんでプレイしていただけると幸いです。
  •                                                      コーチ ボウズ
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  • ■各個人の苦労話(2)
  • 今回のこのプロジェクトに関して、
  • 一言で言うとしっかり自分で計画等をあらかじめ立てておき、
  • 早めに作業の方に取り掛かっておくべきであったかなとは思っています。
  • ここが一番の問題点だとは、思っています。
  • また作業に関しては毎回毎回きちんと集中して
  • 作業のスピードを上げるべきでもあったかなと思って。
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  • 苦労話といいながら結局自分の反省点ばっかでありますが、
  • 工夫した点の方もここに書こうかなと思います。
  • 工夫した点といってもそんなに工夫した点というのはほとんど無い気が…ww
  • 実際作ってて苦労したなと思えるところだと、
  • イベントの作成の時キャラクターの台詞に関してはほんとに苦労しました。
  • なぜなら、キャラクターの口調や一人称を考えるというところは、
  • そのキャラクターの性格や特徴とかが出てくるからだとは思います。
  • あとはマップに関しては、どういうイメージのマップなのか、
  • どんな特徴があるのというのを良く考えてから作りました。
  • まあ結果はともかくとしてそこは結構苦労しました。
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  • まあ最後になりますが、いままでこんなに凝ったゲームを作ったという経験が無いので、
  • 糞ゲーと思ったり、システムはほとんどいじってないじゃないかとか思っていても、つまらないと感じても、
  • 是非最後まで遊んでいただけたらなとは思っています。
  •                                                      DBS@社長
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  • ■各個人の苦労話(3)
  • 僕の役割はこのホームページの作製です。
  • 9384君からアドバイスをもらいながら作りました。
  • 苦労したことといえば・・・
  • このホームページは
  • http://clipboard.xrea.jp/template/series/space/space01hp01.html
  • から持って来たテンプレートなので、
  • 理解するのが大変でした←極秘ページへのリンクがここに!
  • 例えば・・・
  • ①いじってたらボタンが消えた。(無事復旧)
  • ②画像が大きすぎてホームページが自壊した。(無事に収まりました)
  • ③なんかわけのわからないものと連動している。(いろいろと設定するところでした)
  • など・・・
  • さまざまなアクシデントがありましたが、
  • ホームページは少しずつ完成度を上げていきました。
  • いろいろありましたが、このようにアップロードできてとても嬉しいです。
  •                                                      elegantspring
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