アナクロゲーム紹介
あ行       か行
さ行       た行
は行       ま行
や行       ら行
わ行        




か行


影踏み
必要な物・・なし
参加人数・・3人〜
必要条件・・晴れて影の出ている日


ルール
1.走り回る範囲を指定し、じゃんけんで鬼を決める。
2.鬼は鬼以外の参加者の影を踏む。鬼以外の人は踏まれないように努力する。
3.鬼が参加者の影を踏んだら鬼は交代する。
4.指定外の範囲に出た場合も同様にする。

ポイント
フィールド上の影のあるところの使い方が勝敗のポイントです。
基本的にフィールドに影が入る場合時間指定をするといいでしょう。
ない場合には壁に影を当てるようにすると踏まれにくくなります。




缶蹴り
必要な物・・缶(大きさは各自で、スチール缶推奨)
参加人数・・3人〜

ルール
1.オニは円を描き、その中に缶を直立した状態で置き、数を数える。
その間にオニ以外の参加者は周囲の遮蔽物に隠れる。
 鬼の手順

2.鬼は缶を持ち出さず、円の外へ出て参加者を探す。
3.参加者を見つけ出したら、すかさず空缶の所へ戻りって「○○み〜っけ」と缶を踏みつつ言う。
4.見つかった参加者は、鬼のいる円周に取り付き、その円周より離れてはいけない。
5.最終的にすべての参加者が円周に集合したら、オニ交代。次のオニは最初に見つかった参加者になる。

 参加者(鬼以外)の手順。
6.オニ以外の参加者はオニに見つからないように、空缶を蹴ると、軟禁状態になっていた参加者を開放できる。
  開放された参加者は、直ちに逃げる。
7.オニは蹴られた空缶を円周内に持ち込み、直立させた時点で、"止まれ"と叫び、参加者はそれに従って止まる。
8.オニは円周からの歩数(5歩くらい)で他の参加者にタッチできれば、その者とオニを交代できる。できない場合、鬼をもう1度やる。
 オニは空缶を倒さないように守るのだが、自分で倒した場合も鬼をもう1度やる。

これは前、テレビ東京の「鉄腕DASH」のSPコーナー(確かTOKIOvs100人の刑事)でやっていましたね。
TVではただ缶を倒せば良かったみたいです。



刑泥(泥刑・けーどろ・どろけー・どろじゅん)
必要なもの:手軽に運べるもの1個 檻として使えるアスレチック(または代わりになる範囲を示せるもの)
人数:6〜10くらい(偶数のほうがやりやすい)

ルール
1.まず警察チームと泥棒チームに分かれる。
2.警察チームは、アスレチックの近くに、手軽に運べるものをおく。泥棒チームは、これを宝物として奪うことが目的。
3.警察チームと泥棒チームがある程度はなれた地点に分かれたら、ゲーム開始。(何時何分からか決めておくといい)
4.警察チームは泥棒チームを見つけたら追っかけて捕まえる。
つかまる基準は、3秒前後捕まえ続けるぐらいがいい。つかまった人は、檻の中に入る。
5.泥棒チームは、檻に捕まった仲間をアスレチックに触ることで助けてもよい。
6.警察チームは泥棒チームを全員捕まえたら勝ち。泥棒チームは宝物を奪ったら勝ち。
7.勝敗が決まったら、チームを組みなおしてやり直し。
※.待ち伏せは厳禁である。

ポイント
警察チームは敵一人に対して二人で捕まえると捕まえやすい。
泥棒チームは、敵の隙を見て宝物を奪え!
警察チームは、宝物を中心にして円を描くように巡回すれば発見が早い。
宝物を用意するが面倒くさいときは、ただ逃げ切るか捕まえるかの勝負にしてもよい。

(地方によって呼び名が色々ある)



グリコ

必要なもの:階段
人数:2人以上

ルール
1.階段の一番下または一番上に集合する。
2.じゃんけんをする。
3.じゃんけんで勝った人が反対側に向かって一定数の段進む。(ぐーなら"グリコ"といいながら3段、ちょきなら"チヨコレェト"といいながら6段、ぱーなら"パイナツプル"といいながら6段昇る。言い方は、一文字言うたび一段昇る)

ポイント
勝つだけだ!




ケシゴムファイト
必要なもの:参加者分の消しゴム(大体同サイズのもの)、机1個
人数:2人以上

ルール
1.自分の消しゴムを机の端に置く。
2.じゃんけんで消しゴムをはじく順番を決める。
3.自分の消しゴムをはじいて敵の消しゴムを落としたら勝ち。

ポイント
自滅しないよう気をつけよう!
逃げ回って近づいてきたら思いっきりぶつけてみたらいいかも。