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    Sftドローンプロジェクトとは?

    「Sft」とは

    • Agriculture    (農業)
    • Support    (支える)
    • Japan    (日本)
    • Flying    (飛行)
    • Technology    (技術)

    の「Support」、「Flying」と、「Technology」頭文字を取り、「Sft」にしました。

    何を目指しているのか

    生い立ち:農林業センサス、農業構造動態調査(農林水産省統計部)によると、*平成27年には260.6万人だった農業就職人口が28年には192.2万、29年には181.6万、そして平成30年には、175.3万人と毎年17.5~6.5万人の割合で人口が減っています。

    今後は農家さんの少子高齢化などにより、今よりも農業は人手不足に陥り、つくることが大変な野菜は栽培されなくなってしまいます。

    そうなってしまうと食卓に出てくる野菜はつくるのが簡単なじゃがいもなどだけになってしまいます。

    カレーに入っている野菜が、じゃがいもだけになってしまうのは悲しいですよね、

    それを防ぐためにSftドローンプロジェクトでは、「農薬を撒く」などの行為をはじめ農業における単純作業をドローンによる自動化により賄えば良いと考えこのプロジェクトを始めました。

    なぜ今、ドローンに農作業をさせるのか:皆さんご存知の様に、今日の日本は食料自給率がとても低い状況にも関わらず、農業従事者が減り続けています。

    その理由は少子高齢化もありますが農業に従事しようと思う人が少ないことも理由の一つです。

    今の若い人たちの多くは農業と言うと「地味」「土まみれ」「収入が安定しない」などとあまり良い印象を持っていません。

    しかし、最近の若い人たち(僕たちも含め)は結構自分のしたい、やりたい仕事がある人がいます。

    そんな若い人たちであるからこそ農業にもっと良い印象を与え、なおかつ興味を持たせることができればきっと「あ~、農業やってみたいな」「農業で人の役に立ちたい!」と思います。

    その、興味を与え農業就職人口を上げるのにも、直接的に食料自給率を上げるのにもドローンが必要だと考えました。

    その理由は、今社会からドローンは注目されている分野の一つでいろいろなことに使えます。それと、農業自給率、就職人口の減少の事実、この二つが組み合わさることで農業に対する社会の関心が得られるためです。

    しかし、今の農家さんたちはドローンの導入に反対の意見の人が多くいると思います。

    その理由は、「仕事を奪われる」や「操作するのが大変」と思っているからでしょう。

    確かに仕事を奪われる恐怖があると思います。しかし、ドローンは単純で繰り返し行われる作業に適しているため、農家さんの仕事が奪われるなどということはあまり考えられません。

    それと、2つ目の操作するのが大変そうと思われるでしょう。確かにドローンの操作は経験の少ない方だと大変だと思います。

    そこで僕たちは自分たちでほぼ操作をしなくてもいいドローンを作ろうと考えています。詳しく知りたい方はこの文の下の「ドローン紹介」の部分に書いてあります。

    あと、先ほどの文章で「ほぼ」という表現に「じゃあどこを人間がやるの?」と思った方もいると思います。

    その人間が行う操作というのは例えばパーツの組み換えなどのドローンが行うと危険だったり行うのが難しい操作のことです。しかし、あまり大変ではないので大丈夫です。

    農業用ドローンを使うメリット:種や農薬や肥料が運べる!

    いつ収穫するかが確認できる!

    とても効率よく肥料や農薬が撒ける!(人の手よりも約5分の1の作業効率)

    *農林業センサス、農業構造動態調査(農林水産省統計部)参照
     
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    ドローン紹介

    このページでは僕たちが最終的に作ろうとしているドローンの機能を紹介します。

     
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    活動記録

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    有線ドローン実験(1)2018年 12月 11日

    「農業用ドローンを有線にすればよいのでは?そうすればいちいち充電や農薬補充にドローンが戻らなくてもいいよね」という意見が出たのでその考えを実験で試してみました。また見てね!

    有線ドローン実験(2)2018年 12月 20日

    今回は前回に引き続きドローンを有線にした時の利点や欠点を探りました。結果的に、利点は、ドローンを制御するためのプログラミングが容易になるのではないのかと思いました。理由は、ドローンを引っ張る線を動かせばある程度は、制御できると思ったからです。欠点は、線を巻いたりする丸いものが必要だと思いました。図1を作るのにコストがかかってしまうので一長一短だと思いました。また見てね!

    図1↓

    webページ&ドローン制作(1)2018年 1月 12日

    まずwebページです。webページは高齢者の方が読みやすいように、文字の大小を変えられるようにしました。また、ページ内検索ができたら便利なので、ページ内検索をできるようにするプログラミング言語、「SQL」を勉強しました。さらに今後webページの共同開発をするために、「Command Line」と「Git」を勉強しました。続いては、ドローン制作です。話し合いの結果ドローンのフレームを3Dプリンターにしたほうがいいのではないかという結論になったので作り始めました。試しに1辺の長さが、2cmの立方体を作りました。強度は、LEGOよりも強く、重さも4,455グラムととても軽かったです。なぜ軽いのかというと図1を見てわかるように、中に空洞があるからです。この空洞は、橋の重さを耐えるのに似たような構造でした。また見てね!

    図1↓

    webページ&ドローン制作2019年 1月 17日

    今日は文章の開閉がしたかったので、そのプログラムを組みました。さらに自動的にスライドするカルーセルを勉強しています。ドローン制作では、3Dプリンター係の人たちが今ドローンのアームのデータを作っています。今日はこれで終わりです。また見てね!

    webページ&ドローン制作2019年 1月 24日

    webページは活動記録をするためのページと「SFTドローンプロジェクトとは?」と「ロゴの意味」など進めました。活動記録担当の人が「HTML」と「CSS」を勉強してくれています。活動記録担当の人の「HTML」と「CSS」が終われば順次書いてもらいます。ロゴの意味を選択した後にその説明を閉じるための閉じるボタンが「SFTとは」というボタンに重なってしまっているので直したいと思います。ドローン制作ではここまで順調でしたが、今作っている、ドローンのアームのサイズが印刷できないサイズなのでその大きさの2分の1の大きさに変更しました。図1を見ればわかる通りモータをはめる部分が少しずれているのでそれを直すのが課題です。更にドローンの足の部分になるパーツもできました図2。前回日記の最後に出てきたパーツが完成しました図3。また見てね!

    図1↓                      図2↓                     図3↓

    webページ2018年 2月 6日

    今日はドローン制作のメンバーが風邪にかかってしまったのであまり進みませんでした。しかしwebページは進みました。まずこれまでのロゴ図1から新しいロゴ図2に変更しましたさらにページの上のバーがスクロールしてもついてくるようにしました。今日はあまり活発的にメンバーが活動していなかったので書く内容が少ないです。次回に期待していただけると嬉しいです。また見てね!

    図1↓                図2↓