ここでは「ディズニーの歴史」についてお話していきます
1923年10月16日、ウォルト・ディズニーは兄のロイ・オリヴァー・ディズニーとともに、「ウォルト・ディズニー・カンパニー」を設立する。
そして、1928年に世界中で愛されるミッキーマウスが誕生しました。
1955年7月17日、アメリカ・カリフォルニア州にディズニーランドがオープン。
カリフォルニア・ディズニーランドの成功がきっかけとなり、その後、世界中の6箇所にディズニーランドを作る。
①ディズニーランド・リゾート
⇒アメリカ・カリフォルニア州:1955年7月17日開園
②ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート
⇒アメリカ・フロリダ州:1971年10月1日開園
③東京ディズニーリゾート
⇒日本 舞浜:1983年4月15日開園
④ディズニーランド・パリ
⇒フランス:1992年4月12日開園
⑤香港ディズニーランド・リゾート
⇒香港:2005年9月12日開園
⑥上海ディズニーリゾート
⇒中国・上海:2016年6月16日開園
現在は「1デーパスポート」でアトラクションやショーなどが楽しめるが、オープン当初の入園券は
アトラクションに乗れてショーが見られるチケットと、アトラクションに乗ることができるチケットの二種類が発売されていた
◆1985年1月17日
「マジック・ジャーニー」オープン
3Dシアタータイプのアトラクション。
1986年12月に閉じる。
◆1985年3月9日
「東京ディズニーランド・エレクトリカルパレード」スタート
1995年6月終わる
◆1986年3月8日
「アリスのティーパーティー」オープン
◆1986年7月1日
「シンデレラ城ミステリーツアー」オープン
2006年4月5日閉じる。
◆1987年3月20日
「キャプテンEO」オープン
「マジック・ジャーニー」に代わる新アトラクション
1996年9月1日で一旦閉じるが、2010年7月1日に再オープン
◆1987年7月4日
「ビッグサンダー・マウンテン」オープン
◆1988年4月15日
「ショーベース」オープン,
◆1989年7月12日
「スター・ツアーズ」オープン
2012年4月2日に閉じる。2013年5月7日「スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー」リニューアルオープン
◆1992年10月1日
「クリッターカントリー」オープン
ディズニー開園以来初のエリア拡張
◆1992年10月1日
「スプラッシュマウンテン」オープン
◆1993年4月15日
「ディズニーギャラリー」オープン
2016年9月30日閉じる
◆1993年7月21日
「スイスファミリー・ツリーハウス」オープン
◆1995年7月21日
ナイトパレード「ディズニー・ファンティリュージョン!」スタート
2001年5月15日終了。
「東京ディズニーランド・エレクトリカルパレード・ドリームライツ」再始動。
◆1996年4月15日
「トゥーンタウン」オープン
◆1997年4月15日
「ミクロアドベンチャー!」オープン
ディズニー映画『ミクロキッズ』をモチーフにした3D映像アトラクション
一度閉じてしまった「キャプテンEO」に代わり登場
◆1998年11月3日
「スカイウェイ」の運営終了
「トゥモローランド」と「ファンタジーランド」を結んでいたロープウェイのこと
◆2000年7月1日
「ファストパス」導入
当時は「ビッグサンダー・マウンテン」のみであった
◆2000年9月1日
「プーさんのハニーハント」オープン
◆2004年4月15日
「バズライトイヤーのアストロブラスター」オープン
◆2008年7月25日
「魅惑のチキルーム:スティッチ・プレゼンツ “アロハ・エ・コモ・マイ!”」オープン
◆2009年4月15日
「モンスターズ
インク“ライド&ゴーシーク!”」オープン
◆2011年1月24日
「ミッキーのフィルハーマジック」オープン
◆2011年4月15日
「シンデレラのフェアリーテイル・ホール」オープン
「シンデレラ城ミステリーツアー」に代わり登場
◆2012年8月24日
「グーフィーのペイント&プレイハウス」オープン
◆2013年4月15日
東京ディズニーリゾート30周年パレード「ハピネス・イズ・ヒア」スタート
30周年を記念した新デイパレード
◆2014年5月29日
「ワンス・アポン・ア・タイム」スタート
ディズニーリゾート初のプロジェクションマッピング
2017年11月6日で終了、現在は期間限定で「フローズン・フォーエバー」を開催中
◆2014年9月8日
「ジャングルクルーズ ワイルドライフ・エクスペディション」オープン
開園以来初のリニューアルでナイトクルーズが登場
◆2015年7月17日
「スティッチ・エンカウンター」オープン
◆2016年11月22日
「キャンプ・ウッドチャック」オープン
隊長風コスチュームのドナルドとデイジーのグリーティング施設
◆2017年1月11日
「グランドサーキット・レースウェイ」が閉じる
閉じる前には「グランドサーキット・レースウェイファイナルラップ・キャンペーン」が開催される
まとめ
ここではディズニーランドの歴史について書きました。
これからも進化を続けるディズニーランドは楽しみですね!
2020年には乗り物が増えるとのことなのでぜひ行きたいです
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一般的に清掃会社のスタッフのユニフォームは汚れがついても目立たない地味な色が多いが、ディズニーのカストーディアルでは、清潔感の象徴である白色のコスチュームを着ている。ディズニーのカストーディアルのコスチュームはペットボトルの再生繊維の混合の生地を使用している。清掃作業中に汚れてしまった場合は、何度でも交換できる。 そして毎日コスチュームは汚れていなくても返却し強制的に洗濯される。
主に路面を掃除するカストーディアルが使用するためのほうき。TDRが独自の開発したもので、職人が一本一本手作業で作っている。色は当初アーレスレッドの予定だったが、TDS(東京ディズニーシー)開場後ハンドルはグレー、ほうき部分はブラックとシックな色合いに改められた。ほうきの草は中国産で、腰が強く穂先が小さい。国産のほうきの草はどうしても柔らかすぎて、ポップコーンや落ち葉を掃除するのには適さない。
L字グリップのちり取り。当初はスチール製で重く、作業中の音がうるさかった。その後、改良が進み、現在、パンの部分はペットボトル再生樹脂混合のプラスチック製、そしてハンドルの部分はカストーディアルの身長に合わせて自在に伸縮できる。安全に配慮して体に密着させて持ち運べるL字グリップは今でこそ一般的になったが、開園当時は、ディズニーのオリジナル。しかも、滑りをよくするため、側部にローラーがついている優れもの。
大型のブラシ。ブラシ形状だが毛の腰はしなやかで、水たまりの除水や落ち葉集めなどに使う。
花壇や、水辺などのごみを拾うための柄(持つところ)が長い道具。
トラッシュダンプキャスト(カストーディアルの一種)がごみ箱からごみを取り出しその後、圧縮するためのボード
汚物を隠すためや、こぼれたものを拭くための道具。
ガムなどをはがすための道具
ゲスト(客)からの質問に答えるためのもの。パーク内のいろいろなものが記されている。
ゲスト(客)に渡すための地図。主にカストーディアルのファンバッグの中に入っている。
ゲスト(客)がポップコーンやチュロスなどを落としてしまった。又は、風船を飛ばしてしまった時に変わりの商品と交換するための券。
ナイトカストーディアル(夜勤のカストーディアル)が夜のホージング作業に使うホース。
広い範囲を徹底してホージングするときに使う地面の汚れをこすって落とす車両。
高温(100度以上)の熱湯と強い水圧によって、地面にこびりついているしつこい汚れを落とすための高圧洗浄機。