JR東日本
鉄道路線は、神奈川県の一部を除く関東地方全域、青森県の一部を除く東北地方全域と、
新潟県、山梨県、長野県、静岡県(一部)に存在しており、JRグループの中で企業規模が
1番大きくなっています。
車両に関しては、2013年6月30日、埼京線・川越線に新型E233系を導入しました。
この車両の特徴は、以前から配属していた205系に比べE233系では、定員1564人(205系:1424人)と、
100人以上の乗車が可能になり、混雑緩和が期待されています。 また、埼京線なので防犯カメラ(1号車の4台のみ)が設置されました。
これは、日本一痴漢の多い路線が埼京線であるため設置されました。
E233系は、今後南武線に配属される予定です。 新幹線では、E5系3編成(30両)が2011年に営業運転を開始しました。
(その後、25編成を新たに導入し、合計28編成(280両)となりました。) E5系は国内最高時速となる320q/hでの走行が可能でブレーキ性能も良く、
新幹線では初となるファーストクラス級の座席、「グランクラス」を設置しました。
JR東日本の写真