中央線現ダイア




中央本線にはおおよそ4つの運転系統に分かれていてます。
まず新宿〜甲府・松本間の特急、東京〜高尾(一部大月)間の快速線、東京〜立川〜青梅(一部奥多摩・武蔵五日市・高麗川)の青梅線直通、総武・中央緩行線と呼ばれる千葉〜御茶ノ水〜三鷹間の各駅線の4つです。
ここではそのうちの東京〜高尾間を主に取り扱います。

まず中央線には特急・中央特快・青梅特快・中央ライナー・青梅ライナー・通勤特快・通勤快速・快速の7種別が走っていて各駅は緩行線用種別となっています。
そのうち特急・中央ライナー・青梅ライナーは別料金がかかります
尚、朝・夜は快速線に緩行線から各駅が直通します
特急はこの区間新宿(・一部立川)・八王子のみ停車、
ライナーは東京・新宿・立川・八王子・高尾に停車、
通特は高尾・八王子・立川・国分寺・新宿より各駅に停車、
特快は中野まで各駅・三鷹・国分寺・立川より各駅に停車、
通快は中野まで各駅・荻窪・吉祥寺・三鷹・国分寺・立川より各駅に停車、
快速は全ての駅に停車しています。

朝ラッシュには特急が新宿9時以降に数本、中央ライナー・青梅ライナーが新宿7時台にをはずして各1本、通勤特快も最混雑時間帯をはずして5本あります。
その他は快速でおおよそ2分に1本で4分の1が青梅線から、2本が武蔵小金井発、4分の1が豊田発、残りが八王子・高尾・青梅方面からです。

昼時は特急が1時間に2本で松本行きあずさと甲府行きかいじが1本ずつ運転されています。
特快は中央特快が3本、青梅特快が1本、おおよそ15分間隔で運転されいます。
快速は10本運転されていてうち4本は国分寺で、うち4本は三鷹で特快と接続しています。
特急は新宿〜八王子を31分で、特快は新宿〜八王子を37分で、快速は50分で結んでいます。 尚、新宿〜東京は14分くらいで結んでいます。

夕ラッシュは特急が昼時と同じ30分間隔、通快が15分に1本、快速が5分くらいに1本が運転され大方が高尾行きです。